【競馬予想】勝負レース東京10Rの馬券【藁にもすがる思いならこれを買え】
本日はオークスです。
先週のヴィクトリアマイルは三連単をしっかりとって勝ちきりましたが、トロワゼトワルが3着に残っていれば45万勝ちだったので、喜びよりも悔しさの残るレースでしたね笑
さて、終わった話はさておき、本日の勝負レースは東京10Rです。
noteで競馬予想を有料で販売するのは初めてなので、これまでの競馬キャリアを軽く話して、馬券に移っていきましょう。
「競馬に絶対はない」
と言われるように、絶対に勝てる馬券を紹介することは無理です。しかし、「勝負レースの選定」と「データからの展開予想」により、勝率を格段にあげることは可能です。
特に重要なのは「勝負レースの選定」です。
例えば基本的に逃げ先行の有利なダート戦において、出遅れは致命的になります。そんな中、自分が軸にした馬が出遅れてしまったら、その時点で負けが濃厚になってしまいますよね?
自分は2016年から年間回収率を常に100%以上を維持していますが、勝負レースは必ず芝のレースを選んでおります。また、距離も1400〜1800に限定しています。
まあ理由はまた別記事でゆっくり語ることにしましょう笑
また、馬券は必ず
複勝1点
で勝負しています。この理由も別記事にて紹介します。
とりあえず今回は馬券だけに注目してください笑
さて、本題の今日の東京10R、フリーウェイステークスの買い目です。
結論から言います。⑧カルリーノです。
東京芝1400mは左回りで、一周約2120mとJRA10競馬場の中でも最大の広さを持つコースです。
約530mの長い直線が特徴で、途中に高低差2mの急坂もあります。
その為、本来なら前傾ラップになる短距離戦にもかかわらず、あまりペースが早くならならず、差し・追込が有利な傾向にあるのが特徴のコースです。
また、一般的に速いタイムが出る高速馬場になる事が多く、スピード豊富でキレのある瞬発力を持つ馬が好走条件になります。
本レースでは④アビーム、⑤キルロード、⑥ブレイブメジャーなどのいい時計を持つ馬が前々に行くため、東京芝1400mにしては前傾ラップで展開し、走破時計も1:20.0くらいになると思います。
前走1:20.4の時計で完勝し、上がり3ハロンを33.6で駆け抜けた⑧カルリーノにとって、今回の舞台、相手は理想的ではないでしょうか。
また、鞍上もDレーン騎手と言うことがありません。
時間がなく、少し薄い内容となりましたが、馬券的にはかなりの自信があります。ぜひここをとって、オークスを楽しみましょう!!笑
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