『子供たちの幸せの法則』2020

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『子供たちの幸せの法則』2020/11

音楽を教える立場になって
音楽の楽しみを伝える立場になって
(僕の場合、レクリエーションとしてですが)
たくさんの子供たちと
一緒に楽しく学んだこと。

子供たちは
ただ単に音が楽しいから音楽をしたい。
プロの音楽家になって世界を旅したい。
かわいいアイドルになって歌やダンスをしたい。
YouTubeバーなりたい。とか色々な夢。

……

子供たちの心と潜在意識。

生まれてから6歳までは
心(脳)の中の潜在意識を形成します。
心から喜んだこと、楽しかったことを
心の壁に塗り込みます。
悲しいことや恐いことも塗り込みます。
将来大人になったとき、
その壁を自分の手で塗り変えようとしても
本人もできないほど深い土台の場所へ
塗り込むのです。

喜びや楽しいこと嬉しいことを
心の壁にいっぱい塗ることで
その子が大人になって
困難な壁にぶち当たったとしても
その人の心は喜びの土台ができているから
心配なく乗り越えられます。

動く電車や働く車ショベルカーなど
昆虫🐞🐜に夢中になるのも
生命力の(動くという)パワーに
感動しているんですね。

めっきり元気であるってことは
宇宙からのプレゼントなんだよ

たくさんの喜びと感動を体験して
心の土台に素敵な幸せの絵を描いてほしい。

……

6歳から14歳までは
人格形成をします。

人と人とのかけ引きやコミュニケーション
恋愛や仲間作りに夢中になります。
漫画の主人公やジャニーズなどの
アイドルに夢中になるでしょう。

色々な人間模様を観て
自分はどんな立場や態度をとるのか
を自分なりに感じで
優しさか強さか
直向きさか忍耐か…を選びます。

身体も成長する、この思春期に
女の子は自我の形成と
男の子はヒーロー意識が出てきます。

14歳以上になれば
しっかりと『自分』が作り上げられます。
もう大人です。
自分でやりたい事、叶えたい事を
探しに行きます。

このノートを読む今の僕らも
14歳のときに形成された自分の心から
何も変わっていないんですよ

ただ、
いろんな経験の多さから
上手く生きれる様になっているだけです


素敵な公園に行く時に
何て子供たちに声掛けますか…

きっと
『楽しい場所行こう』
『思いっきり遊べる所行こう』
『綺麗な景色観に行こう』

ケーキ屋さんに行く時は

きっと
『美味しいの食べよう』
『めったに食べない甘いお菓子食べよ』笑
『大好きな()いちごのやつ買ってあげる』

この言葉をお母さんが話す時は
きっと笑顔だと思います。

子供たちにとってそれが全ての喜びです。


🐰うさちゃんに会いに行くときは

『可愛くて大好きな
うさちゃんに会いに行こう💖』って

お母さんのワクワクドキドキする
嬉しさや楽しみが子どもたちにとって
最高の生きる喜びなのですね🤗

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