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「定年退職後、紅白歌合戦の思い出!~週刊ほっこり話⑤~」

今日のテーマは、「紅白歌合戦の思い出」です。

た~くさん あって 困ってしまいますが、フォークソング大好きな私としては、フォークの貴公子と当時、呼ばれた吉田拓郎の紅白初出場の場面が貴重な思い出になっています。

私が高校生の頃、吉田拓郎は、「結婚しようよ」など、人気がありましたが、紅白には、絶対に出ないと、拒否していました。当時は、フォークシンガーは、皆 そうでした。

1994年 平成6年に、その吉田拓郎が、ついに、紅白歌合戦のステージに立ったのです!
VHSのビデオテープに、録画しようと、必死だった記憶があります。

ヒット曲ではなく、いわゆるフォークソングぽい、「外は白い雪の夜」を歌ったことが、拓郎らしいなあと、思ったこと、昨日のようです。

その後も、めったにテレビに出ない歌手の皆さんを紅白歌合戦で、観ることができるのは、うれしい限りです。
さすが、NHKの力は、たいしたもんだぁ~。
 

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