わからないことしかない

自分は高校生になって
大学に受かるための勉強しかしてこなかった
でもそれは理系科目に偏ってて、文系科目は嫌いで得意で好きな理系科目を選んでたってよくわかった

でも嫌いだから逃げてたけど
食わず嫌いじゃないけどそこまで手をつけてないのに得意じゃないからすぐにいい点とれないからって
嫌いになってたって気づいたし
テストで取れても模試で取れなきゃただの一夜漬けで実力じゃなくて最低限の生き残るための知恵で
けどそれも時に大事な気もしてわからなくなる

逃げてたものをもう一度手をつけてみたら
嫌いと思ってたものが
そこまで嫌いじゃなくて
ただそれを知るのが怖くて、それを知ってる自分
「英語嫌いだから!」とか「古典無理ゲー」とかいろいろ
どこか最終的に開き直る感じに
どこか心地よさを感じてたとわかった

それを深く知る前に捨ててしまってたことを知っで自分の見えてる世界が小さくなってて広くなって
深く知らないことを何も言えなくなった

知ったとしてもまた新しい知らないが出てきて
無限ループになることもどこか感じて
結局何も言えなくなるってどこかで読んで
それがもしかしたら正しいのかもって思ってきた

けど信じたいものとか自分が正しいと思うものは
発言の自由として言ってもいいとも思ってる。

だから今は最低限の知識を蓄えるのがメインな時期

3月は避けてきたものに向き合ってみることにした





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