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タカミネのエレアコ

いつもお世話になっております、きよです。
今日は6月最後の日。1年の折り返し地点ですね。
年末まで頑張ったら頑張ったでまた次の1年が始まるわけで、日々季節のいたちごっこです。

さて今日のギター紹介はタカミネのエレアコです。200シリーズと呼ばれてます。
実はこのエレアコ、セミオーダーメイドで作られており、木材や色、バインディングやプリアンプなどいくつかの選択肢からチョイスして発注するというモデルです。
正直木材の種類は忘れてしまったのですが、
・スクエアショルダーであること
・プリアンプは9Vのものである
という所だけこだわりました。また後日触れますが、もう一本の僕の所有するアコギがスクエアショルダーなので統一したかった事。この200シリーズの上位機種は18V…つまり9V電池2つ使うのですが、それを1つにしたいという気持ちがありました。
なんか9V電池2個って、もったいない気がしまして…

エレアコなのですが、当時のタカミネの市販されているモデルの最高級モデルだけあってか、ものすごく鳴りがいいです。無駄なバズり方がなく、ボディ全体の鳴りを余す事なく出力している感じですね。

エレアコとしてのサウンドはタカミネのエレアコでよくある特徴のキンキンした音なのですが、それはそれで良くて、もちろん本体のEQ調整次第でどうとでもなるフレキシブルで万能のプリアンプです。
チューナー内蔵なので、チューニングはとても便利です。
あと細かいことなのですが、エンドピンはナットで止められているのではなく、ネジ3箇所でガッチリ固定してあるため、絶対に緩みません。これってギタリストとしてはとても有り難い機能のひとつですね。どうしてもナットが緩んで突然外れてしまいますので。

作曲、スタジオ、ライブと大活躍のギターです。

アバロンのバインディングが豪華です
美しいロゴですね
タカミネおなじみのチューナー内蔵プリアンプです

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