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白のストラト



ボディの裏には萌え萌えシールだらけ
赤い部分はプリアンプの9V電池を入れる箇所
自分でくり抜いて作りました
PUはEMG SAが3つ
ESPフリッカーIII
蝶番いの原理でユニットを動かします

こんばんは、きよです。
今日のギターの紹介は
FENDER JAPAN Stratocasterです。
特徴的なのは
・ラージヘッド
・白いボディカラー
・ローズウッドのフィンガーボード
ということで、おそらくリッチーブラックモアのレインボー時代のストラトを意識したモデルと思われます。
唯一違うのはPUがEMGに交換してあるところです。元々は黒のパッシブのシングルコイルが付いていたのですが、ノイズがひどくてEMGに交換しました。と、いうのも僕が通ってたスタジオのギターの立ち位置がどうしても天井の蛍光灯の下になってしまい、それのハムノイズを強く拾ってしまって、演奏がしにくかったことが原因でした。
おかげでハムノイズからは完全に開放されました。
あと、僕はアームをよく使うのですが、チューニングが狂いやすかったので、ESPのフリッカーIIIというトレモロユニットに交換してます。これが果たしてチューニングの狂いを解決しているのかどうかはわからないのですが、一定の効果はあると思ってます。
中古で55000円くらいだったのですが、PUとトレモロユニットで75000円くらいかかってるので、結構なパワーアップをしています。
ボディはバスウッドで軽く、音はあまり特徴がないのですが、出力もシングルコイルPUとしては十分あってとても気に入ってます。
昔作ったバンドのステッカーがピックガードに貼ってあります。あとボディの裏にはわざわざ秋葉原まで行って買ってきた「萌え」系のステッカーがいっぱい貼ってあります。これにはほとんど意味がないのですが、なんとなく当時のマイブームでした。ボディの表に貼る気はなかったので、これはこれでいいと思ってます。
僕の持ってるギターにしろエフェクターにしろ、コレクションのつもりで所有するのではなく、あくまで実戦で使うことを想定しているため、このギターも即戦力として長い間所有しています。

上記の他にも細かい改造があります

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