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ギブソンのSG

こんばんは、きよです。
今日紹介するのはGibson SGです。

それまで使っていたレスポールが重たすぎて、いっそのこと逆にすごく軽いギターに変えようと思い、レスポールを売った金に多少足して買いました。
実は昔オービルのSGを持ってて、すごく気に入っていたのですが、ネックが反ってきてトラスロッドを回しすぎてネジ切ってしまい、ネック調整が不能になってしまったので、知人に譲りました。
そんなこともあって、このSGはロッド調整を全然してません。
でもこの薄いネックの割にネックはほとんど…というかまったく反らないので助かります。
他はほとんど改造点はなく、純正のまま使ってます。
ネックの反りには過敏なので、季節ごとに動くネックは途端に愛着がなくなります。昔持ってたジャクソンのソロイストはすごく気に入っていたのですが、夏は順反り、冬は逆反り、それも毎日コンディションが違うという状態で売ってしまいましたね。
ピックアップも交換してませんが、もう少しパワーが欲しいかな?と思うこともあります。でもこのギターくらいはEMGコレクションに入れるのはどうかな?と思い、そのままにしてます。
ハイポジションはもちろん22フレットまでえぐれてるので弾きやすいのですが、ちょっと音が詰まる感じがするので弾きにくい(どっちなんだ)です。
その辺は慣れですね。
ちなみにSGというとギブソンではなく、ヤマハのSGに興味があって、サスティンがとても長いと聞いたことがあるのですが、メチャクチャ重たいと聞いたことがあるのと、マイナーチェンジでスペックどころか形状まで変わってしまったらしいので、買いたくなくなりました。例えばセミホロウにしたりとかコンター加工を入れるとか、軽量化してくれると、もっと売れたのかな?とか思ったりもしますね。
それはともかくこのSGに関してはトニー・アイオミやアンガス・ヤング好きな僕としては多分一生手放さないと思います。
それでは今日はこれくらいで。きよでした。

トラスロッドを回したことはありません。なのでロッドカバーは外したことがないです。
22フレットまで指が届きますが、音が詰まりがちです。マスターボリュームにする改造をしたいな、と思ったり。

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