![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/57429664/rectangle_large_type_2_411ed8123396007d35b42bb23ebdf57a.jpg?width=1200)
Microsoft IntelliMouse修理
修理依頼がありましたので、作業記録として残します。
症状:左ボタン、ドラッグ中に外れてしまう
マウスの状態。
汚れがあり、長年利用していた事が分かります。
修理開始
マウスの下部分、シールを2カ所外し、ネジを取ります。
隙間にも汚れの侵入がありました。
マウスホイールを外します。
マウス内部。
汚れの侵入多数。クリーニングします。
今回は、マウスボタン予防交換を含め左右行います。
ヒートガンを使い、スイッチの除去を行います。
スイッチはD2FC-F-7Nが取り付けられています。
今回は、スイッチの入手性から、D2F-01Fを利用します。
スイッチ取り付け後。
元に組み戻します
ホイールを含め全体をクリーニングしました。
綺麗になってほっこり!
今回利用した工具
はんだごて
ヒートガン
クリーニング編
精密ピンセット 極細タイプ TS-14
歯ブラシ
筆
アルコール
キムワイプ
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?