その水は本当に安全?

水道水が飲める国、日本。
これは世界から見てもかなりレアなことなのです。
そう外国では水道水がほとんどの国で飲めないのです。
そう考えると日本の水道はなんてきれいなんだろうと思いませんか?

でもここで疑問に思いませんか?
なぜAIなどハイテクなものがどんどん出てくるこのご時世でいまだに外国では水道水が飲めないのか?

答えは日本の水道水も飲めるものじゃないからです。
えっ!て思いますよね。
でもこれは事実の話。

水道水のがなぜ飲めるかというと中にある雑菌を塩素で消毒しているからです。
雑菌がいないのでお腹を壊さずに済むのです。
雑菌も殺しているんだし安心な水じゃないですか。と思いますよね。
でも違うんです。

問題は消毒に使っている塩素。
塩素は地域によっても差がありますがプールの中に入っている塩素と同じぐらいの濃度が入っています。
塩素チェッカーなどが通販やドラックストアーなどでも売っているので興味がありましたら行ってみてください。

ちなみに塩素はビタミンCとくっついて中和されます。
ですから水道水でシャワーを浴びたりお風呂に入ったりするとそれだけで体内のビタミンCがなくなっていきます。
また水道水で野菜を洗うことにより野菜のビタミンCも中和してなくしてしまいます。
これらはzoomなどで実験を定期的にしていますので興味がある方はレターかInstagramやTwitterでDMください。

ビタミンCをなくさないようにするには塩素除去が必要です。
現在は簡単に浄水できるものがたくさん売られています。
またシャワーも塩素除去できるものを選ぶと良いですね。


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