見出し画像

近眼のひとは老眼にならない

近眼だというひとから聞いた

彼は近眼だというのです。

ほぉ。

僕は老眼だと言った。

近眼の、その人は普段は眼鏡をかけているそうです。

クルマを運転するときも、眼鏡をかけないと。

しかし、新聞とかスマホを見るときは

眼鏡なしで、十分見えるそうなんです。

同級生なんです。

僕は、「へぇー」

と珍しいものを見るように

彼の顔を覗き込んでいた。

僕は遠くがよく見えたんです

若いころから、眼鏡をしたことはありませんでした。

クルマも当然、眼鏡なし。

それが50代に近づくころ感じだしました。

あれ?

新聞の文字がぼんやりしている。

変だな。

だんだんと、近くのものが見づらくなりました。

50代に乗ると、もっと酷く成ってきてしまいました。

これが、老眼というものなんだな。

少しショックではありました。

しょうもない。

最初は100均の老眼鏡で

50代初めのころは、100均に売っている老眼鏡。

あれで、十分だったんです。

それが、60代に近づくころから見難くなりました。

左右の視力が一致しないんです。

今は、遠近両用と

老眼の眼鏡を持っています。

近眼のひとは眼鏡がなくてもスマホが見える

それを聞いた時には、ショックだった。

近眼もいいもんだなと。

そう思いました。

若いころは、近眼だと眼鏡しなくちゃならないから

面倒だなと思ったことあります。

歳をとってみると、そうでもないなと。

老眼鏡がないと、全然見えないスマホ

あなたも、50代近くから

体感することになるでしょう。

ただし、近眼でないひとの話。

何が言いたいのかと。

神様は近視と遠視のどちらも創造される

不思議なことを思っていました。

近視があれば、逆の遠視のひともいる。

ということですよね。

世の中、真逆のものが一対になって出現する

そんなルールみたいなものが、

一部見えたような気がした、一日でした。

僕は、学んだのです。

近視のひと、遠視のひと。

神様は、ありがたいな。

今日も学べることに、感謝します。

神様

ありがとうございます。


のんびりと学ぶ。

のんびりきよし




のんびりきよしの記事を読んで下さり、有難うございます。 サポートとっても嬉しいです。 「お金は感謝と信用のエネルギー」 温かい真心は、違う形で必ずお返しします。