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わたしについて①〜My Story〜生い立ちから幼少まで

アロマとハーブで家族の健康と美を叶える
香音のうらべ清香です。

今日から、今のわたしが出来上がってきた過程について、何回かに分けて書いていこうと思います。

私の生い立ちなんて
誰が知りたいんだろう、なんて思ったりしますが

もうすぐ人生の折り返し地点を迎えますし
(平均寿命が90歳とした場合の折り返しです)、
自分のヒストリーをいま一度整理することで
人生後半をより豊かにできるかな、なんて思っています。

私の人生のトピックス…家族との関係、数々の転職、離婚と再婚、出産、起業、産休を経て産後1ヶ月での仕事復帰、子宮卵巣全摘…

こうして軽く挙げただけでも
なかなかどうして普通じゃない私の人生。

色々なことを経験してきましたが
それらが全てあったからこそ、
今の幸せに繋がっているのだなと感じます。

人生に無駄なことなんて
1ミリくらいしか無いのです。
(1ミリも無い、ではない。私の場合。)

前置きが長くなりましたが
今までの私のストーリー、はじまりはじまり。


わたしは、会社経営の父と専業主婦の母の間に
三姉妹の三女として生まれました。

姉2人は年子、1年空いて私。
1番上の姉とは3歳3ヶ月しか離れておらず、3人ほぼ年子。

私の自由人な末っ子気質は、ここで育まれたものと思われます。

父はクリスチャンで、
結婚を機に母もクリスチャンに。
夕飯前には、家族でお祈り。
私の清香という名前も、以下の聖書の中から取られています。

マタイによる福音書 5:8 新共同訳

心の清い人々は、幸いである、 その人たちは神を見る。

新約聖書

詩篇 51:7 JA1955

ヒソプをもって、わたしを清めてください、わたしは清くなるでしょう。わたしを洗ってください、わたしは雪よりも白くなるでしょう。

旧約聖書


ヒソプ=ヒソップ。
薬効の高いハーブです。
清、という漢字に、香りの香、で、清香。
今、ハーブとアロマの仕事をしている自分の運命はこの名前に導かれたのかもしれない、と思ったりもします。

生い立ちに話を戻します。

父はTHE 昭和の男。
仕事しかしないけど、夕飯の時には必ず帰宅して家族で食卓を囲みました。
口数は多い方ではないけど、ユーモアがあって家族を大事にしてくれる人でした。

母は手仕事の人。四季折々のお料理、編み物、庭仕事などいつもどこかで手を動かしていました。
お裁縫も上手で、私達3姉妹はいつも母の縫った洋服を着ていました。私のウェディングドレスも、母が縫ってくれました(2度目の結婚式の時)。

そんな敬虔なクリスチャン家庭は清貧を重んじていて、
会社経営の親とは思ないほど、慎ましい暮らしでした。
でも、必要なものは全て与えてもらえたし、
いつもお腹いっぱい食べさせてもらえたし、
親のお金で大学にも行かせてもらえて
何も不自由なことはありませんでした。

そう、金銭的には…。



次に続きます。


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