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婚活が停滞してるので、ちょっといろいろ振り返ってみようかな。第三話

コロナで緊急事態宣言しているのに、残業で帰るのが遅くなったセキゆです。こんばんは。

コロナでも仕事はあんまり関係ないでやんの。休みは引きこもりだけど(泣




さて、人生の反省会の続きでも(笑

高校を卒業して就職したのですが、ここで失敗をやらかします。

①休みが平日

②同僚の女性がいない

③地元を離れた

これで恋愛は完全に自給自足になります・・・が、元来人見知りなので、新しい女性の友達が全く作れず、さらに仕事で大きなミスをしたため、高校の時に得た「負けないぞ」っていう自信までなくしてしまい・・・



完全に暗黒期が始まります。

さらに追い討ちをかけて、会社の先輩で一人クソみたいなのがいて、事あるごとに

「お前、声の割には幻滅顔やな」とか、「不細工やな~。お前ほどでもないけど」などとずっと言われてたので、さらに沈んでいきます。


余談ですが、こいつに今あったら、どつきまわすかもしれません(笑

それほど、未だにむかつきます。書いてても不愉快。

なら書くなっちゅう話なんですけど。



話しを戻します。

そうなると身だしなみもおろそかになってきて、またさらに下降していきます。完全な悪循環です。

そんな状態だったんですが、当時流行った「ねるとんパーティー」・・・今で言う婚活パーティーに会社の人に連れて行ってもらいますが、当然上手くいきません。

115万の毛皮と50万の指輪を買わされそうになっただけでした(笑



唯一あったのが、友達に紹介してもらった子がいたんですが、ここで兄の事故と時の修羅場と、本当に好きな人と付き合いたいって考えが邪魔をします。

今思えば、付き合っていたらまた自信を取り戻せて、状況が変わったかもしれないという後悔と、自分がいい子ぶって、相手の女性の気持ちから逃げていたんやなぁと。



こうして、20代の一番良い時を棒に振ってしまいました。



同僚の一人が、女性との付き合いの経験がないって言って、先輩に相談していました。その人は、先輩のアドバイスが功を奏したのか、ポンポンっといろんな女性と付き合いだして、20代の後半でサクっと結婚していました。


このことを考えて、今思う、もう一つの俺の問題点は自分に彼女が出来ない、女性との関わり方が分からないという弱みを隠してしまい、結果、誰にも相談できず、アドバイスももらえず、一人でどうすることも出来ず、時間を浪費させる結果となってしまったんだなぁと。傷つくことを怖がっているんですよね。あぁ情けない。



あの時、正直に相談していたら、今頃こんな婚活難民にはなっていなかったのかなぁ・・・



あ、目から汗が



20代は最後の最後まで、彼女はいませんでした。(30歳の寸前に彼女が出来るんですが)

今、振り返ってもリアルに凹みます。


明日は30代でも振り返りたいと思います。

ちょっとだけ上昇します。ほんのちょっとだけですが(笑

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