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ライティングカレッジ講座2回を受講して

未知との遭遇
SNS音痴のアラフィフがライターを目指すきっかけとなったライティングの女神との出会いからライティング講座2回目までの道のり、アナログ自身の変化についてお話します。

ライティングの女神との出会い

とあるブログマネタイズ講座を受けている最中にブログのネタ探しでストリートカアデミーというサイトに行き着いた。真っ先に会員数50万人というコミュニティで人気講座1位の「まよまよ先生」の「WEBコピーライター第2の収入源を作る方法」という講座が目に飛び込んできた。

真代先生講座

アナログなアラフィフには無縁の言葉だったが人気 No.1 がどんな講座なのか見るだけタダやしオバちゃん根性丸出しで覗いてみた。

この講座を予約するまでに10分とかからなかったしライカレ講座開催までに3週間あったのもラッキーだった。後で知ったが説明会の翌日にはキャンセル待ちが出るほどの人気講座だったのだ。

しかし問題が一つ。リアルタイムでの参加が出来なくても動画を送ってくれるしチャットワークでの質問も随時受け付けてくれるといのは説明済みだったが、この「チャットワーク」。

当時受けていたブログマネタイズ講座もオンラインだったため講師とのやり取りをチャットワークで行っていたが、こちらの質問の本意が伝わらない
講師の回答の意味が分からないなど、結局、この頃には相性が合わなくなった感が否めず質問すらする気にならなくなっていた。

「¥150,000」。半額とは言えシングルマザーにとっては大金だ。

しかし、その不安はまよまよ先生との申し込み前のやり取りで払拭された。「この人は違う!!ただ者ではない」数回のメールのやりとりだけで「オバちゃん」の信頼を勝ち取ったのだ。

アラフィフSNS音痴が Twitter に挑んでみた結果

アナログというネーミングからもご推察のとおり、ツイッターどころかfbさえ見るだけのSNS音痴。SNSには怖いという印象しかなかったし、自分の事をオンライン上に流すなんかあり得ないと思っていた。

しかし受講したからには始めなければいけない。ライターになるという「覚悟」を決めたのだから。

本来なら1回目が始まるまでにツイッターを初めてフォロワーを増やしておかなければならなかったが、フォロワーどころかアカウント名とユーザー名の違いは?から入らなければいけない。なんとか講座が始まる前日までにアカウント作成を終えて同期生の方々のフォローまで辿り着いた。

アイコン・ヘッダーには愛犬の画像を使用しプロフィールはワーホリから今に至るまでの人生を時系列で挿入。

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1回目の講座を受けてこれが「好ましくない」設定の典型的なモデルであることを学んだ。ツイッター開始でアラフィフの脳は疲労困憊していたが容赦なく新たな Canva というデザインツールとの挑戦状が送られてきたのだ。休んでいるヒマなどない。

講座内容は1回目から濃密度がかなり高く脳が老化し始めたアラフィフには新しい言葉・分野・情報&課題とで頭がパンク状態だった。滑り込みで課題を提出し2回の添削とアドバイスのおかげで方向性が何となく決まった。とりあえず、これで呟いていってみる事にしよう。

「おっくう病」の発動

講座開始から3週間。すでにこの時点で1か月前までには想像していなかった自分がいた。ツイッターに note にクラウドワークスでの記事執筆。ライターとしてのスタートを切っているではないか⁉ツイッターに関しては楽しいとさえ思い始めている。

note も同様、腫れ物に触るようにアカウント設定から取り掛かる。正直ここでも「おっくう」病にやんでいた。課題であるこの記事も実は本業や学生業を理由に提出期限当日まで放っておいたのだ。

2回目は1回目ほど頭はパンクしなかった。「習うより慣れろ」実践していく事で情報が知識として理解される。

ツイッターで数回リプをして既にフォローしているとばかり思っていた方の企画にフォローせずに参加してしまいフォロー解除された。何度が交流があっただけに結構心が折れたが今更フォローしても気を悪くされるのではないかとこんな時だけ乙女チックだ。

失敗速度を上げるのだ。

2回目では「自己開示」が出来ていなかった事に気づいた。改めてプロフィール修正をして「ツイートの型」に沿って文章と文字数を合わせ固定ツイートとしてピン止めした。

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最後に・・・

この講座の魅力は同期の方々と常に励まし合える事にある。チャットワークやツイッターを通して悩みや質問など相談すると速攻で返事が返ってくる。さらには有益な情報や知識を惜しみなく共有してくれる。

まよまよ先生の添削やアドバイスは本当に一人一人に丁寧で分かりやすい。アナログが疑問に思うどんな初歩的な質問にも懇切丁寧に説明してくれる。

0→1への長い道のりが始まったが、講座は全部で6回。アナログアラフィフはこれからさらに未知の世界へと飛び込んで行くのだ。

最後まで読んで頂きありがとうございました。


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