きわ

"note入門勉強会"の動画をみて、まずは登録してみました。 Tw…

きわ

"note入門勉強会"の動画をみて、まずは登録してみました。 Twitterの延長、みたいな気分ではじめてみようかと思います。

記事一覧

茄子との出逢い、骨董市にて

京都にはお寺の境内や広い公園などで定期的に開催される市がいくつもある。東寺さんでは毎月21日の弘法さん、北野天満宮では毎月25日に天神さん、下鴨神社の境内では古…

きわ
5年前
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わたしの脳内では、ストレートロングの黒髪でした。

想像していた印象と違った、ということは、ままあるものだということは理解しているけれど、自分の脳内で勝手に作られる印象の”当てにならなさ”も大概だなぁ、と思う。 …

きわ
5年前
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わたしは、迷いすぎて結局ランチ自体を諦めました。

Twitterで身に覚えのある内容をお見掛けして一気に読ませていただいた、おがたちえさんの「HSP(超敏感な人)あるある」シリーズ。自分にも当てはまるもの、当てはまらないも…

きわ
5年前
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和ろうそくで若冲をみる_#1

「『日本の絵画を知る』和ろうそくで見る伊藤若冲」という、無鄰菴さんで行われた特別講座。ちなみにわたしは美術系の大学出身でもなく、山縣有朋(無鄰菴は山縣有朋の別荘…

きわ
5年前

わたしとダルちゃんとダルちゃんが読んだ本のこと_#2

明日、1月24日は「うすい布張りの表紙で 若くして死んだ人の みじかい詩がぽつぽつと載った本」が8年前に生まれた日であり、著者である笹井宏之さんが10年前に亡くなった…

きわ
5年前
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わたしとダルちゃんとダルちゃんが読んだ本のこと_#1

人と話すときに手が震え、言葉がうまく出てこない。そうこうしているうちに変な汗が止まらなくなり、余計に焦って悪循環。わかってます。絶対うまく笑えてない。そんな状態…

きわ
5年前
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はじめまして

Facebookは生身すぎて足が遠のき登録のみ。 Instagramも登録したけど、キラキラして自分には場違いな気がして少しずつ疎遠に。 Twitterは唯一、あの人毎日すれ違う気がする…

きわ
5年前
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クラッシックカー

きわ
5年前
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骨董市

きわ
5年前
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茄子との出逢い、骨董市にて

茄子との出逢い、骨董市にて

京都にはお寺の境内や広い公園などで定期的に開催される市がいくつもある。東寺さんでは毎月21日の弘法さん、北野天満宮では毎月25日に天神さん、下鴨神社の境内では古本まつりも開催されたりと、挙げだすとキリがない。ここ1年ほど、ちょこちょこと通うようになったのだけれど今回はじめての買い物らしい買い物をした。

場所は京都パルスプラザ。金土日と3日間開催され、今回で73回目の開催となる「京都アンティークフ

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わたしの脳内では、ストレートロングの黒髪でした。

わたしの脳内では、ストレートロングの黒髪でした。

想像していた印象と違った、ということは、ままあるものだということは理解しているけれど、自分の脳内で勝手に作られる印象の”当てにならなさ”も大概だなぁ、と思う。

まずわたしの中でのイメージの7~8割が「占いをするひと」という人物だった。自分自身が直接お目にかかったことのない職業の方なので、例えば、と思い浮かぶのも画面越しの人物ばかり。どんな雰囲気が「占いをするひと」の普通なのか想像がつかない。

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わたしは、迷いすぎて結局ランチ自体を諦めました。

わたしは、迷いすぎて結局ランチ自体を諦めました。

Twitterで身に覚えのある内容をお見掛けして一気に読ませていただいた、おがたちえさんの「HSP(超敏感な人)あるある」シリーズ。自分にも当てはまるもの、当てはまらないもの、色々あったけれどこの「傾向」があるのは間違いない気がするなぁ…と思いつつ、似たような人が5人に1人もいるらしいことに驚いた。

公開されている分をひととおり読み終わったあと、もうちょっと知りたくなって「HSP」で検索をして色

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和ろうそくで若冲をみる_#1

和ろうそくで若冲をみる_#1

「『日本の絵画を知る』和ろうそくで見る伊藤若冲」という、無鄰菴さんで行われた特別講座。ちなみにわたしは美術系の大学出身でもなく、山縣有朋(無鄰菴は山縣有朋の別荘)について詳しくもなく、和ろうそくが何でできているものなのかもいまいち良くわかっていないような人間だ。

ただ美術館や博物館でガラス越しに実物を見ていると、どんな想いで描かれたり依頼されたものなのかとか、実際にはどういうところに飾られていた

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わたしとダルちゃんとダルちゃんが読んだ本のこと_#2

わたしとダルちゃんとダルちゃんが読んだ本のこと_#2

明日、1月24日は「うすい布張りの表紙で 若くして死んだ人の みじかい詩がぽつぽつと載った本」が8年前に生まれた日であり、著者である笹井宏之さんが10年前に亡くなった日でもある。

『ダルちゃん』の中で、この本のタイトルは出てこない。

わたしがこの本のことを知ったのは、1月10日の大阪の夜に聞いた『ダルちゃん』のことを調べていたときだった。どんな本かと気になって探し始めたが、どうやらその本は数年

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わたしとダルちゃんとダルちゃんが読んだ本のこと_#1

わたしとダルちゃんとダルちゃんが読んだ本のこと_#1

人と話すときに手が震え、言葉がうまく出てこない。そうこうしているうちに変な汗が止まらなくなり、余計に焦って悪循環。わかってます。絶対うまく笑えてない。そんな状態からやっと少し、外に出てみてもいいかな、人が集まる場所でも平気かな、と思いたち、しばらくしてから気合いを入れて向かった場所で出会ったのが、はるな檸檬さんの『ダルちゃん』でした。

『伴走者』の浅生鴨さん、『ボクたちはみんな大人になれなかった

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はじめまして

はじめまして

Facebookは生身すぎて足が遠のき登録のみ。
Instagramも登録したけど、キラキラして自分には場違いな気がして少しずつ疎遠に。
Twitterは唯一、あの人毎日すれ違う気がするなぁ、通勤時間同じぐらいなんだろうなぁ、みたいな、目が合うと会釈するぐらいで通り過ぎる距離感でいられるので続いています。「note入門勉強会」を見て、”Twitterの延長”ぐらいのつもりではじめてみようかと思いま

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