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売り上げに応じたせどりツールの必要性

せどりには多くのツールがあります。
しかしながら、初心者にとっては毎月かかるツール代は、なかなかの負担になることを私は知っています。

そこで、ここでは今のあなたにツールが必要なのかどうかを判断してもらえるよう、私なりの解釈でせどりツールの必要性についてお伝えをしていきます。

ツールとは効率化の為道具である

けっこう勘違いをする人が多いのですが
ツールを使う = 稼げる
と考えている人がいます。

これは大きな間違いです。
どんなに優秀なツールを使っても、せどりの基本的なことを理解していなければ、稼げるようにはなりません。

リサーチツールを使ったとしても、
・仕入れ基準
を理解していなければ、利益額ばかりに目が行く仕入れになりがちです。

価格改定ツールを使っても、
・そもそもツールを使うほど商品数を抱えていない
こんな状態なら、月額数千円も払っていたら赤字になります。

ツールというのは、それぞれの状況に応じた効率化をする為の道具なんです。
・リサーチツールは、仕入れ判断を迅速にするための道具
・価格改定ツールは、価格改定に費やす時間を他に回すための道具
これを理解せずに、
『みんなが使っているから』
という理由だけで使うのは、お金の無駄遣いです。
ここの部分をしっかりと理解しておいてください。

月商30万円までは、KEEPAだけでOK

月商30万円くらいなら、そんなにツールは必要ありません。
売れ行き判断をする為にKEEPAくらい(2000円程度)のツールでOKです。
では、どのようにリサーチをしていくかと言えば、↓このツイートを見てください。

https://twitter.com/kiwami_tenpo/status/1365244772219121664?s=20&t=xTugRTy5h8Ap11wY17x5_A

正直、最初はセラセンアプリのリサーチ機能だけでも十分です。
ランキングをチェックして、できたらKEEPAアプリで波形をチェックする。

手間はかかりますが、これで仕入れ判断はできます。

この手間を省くのが有料ツールの強みです。

月商30万円を維持できるようになったら、リサーチツールを導入していきましょう。

最初は、『せどりストプレミアム』でリサーチの効率化をしていきましょう。
せどりストプレミアムに関しては、別コンテンツで書いているので、後ほど読んでみてください。

出品作業や価格改定については、正直30万円くらいの売り上げなら手動でもやっていけます。
なので、月商30万円くらいまでいったなら
・せどりストプレミアム(月額5000円位)
・KEEPA(月額2000円位)
の2つを活用してください。

月商50万円超えてきたら

月商50万円を超えてくるようであれば、
・せどりストプレミアム
・KEEPA
・プライスター(月額5000円位)
を活用していきましょう。

プライスターを活用することで、
・一括出品
・自動価格改定
ができるようになるので、出品作業も効率化できるようになります。

せどりツールでかかる費用は、ざっくり月に2万円程度と考えてください。

月商50万円で利益率が20%あれば、粗利で10万円程度が出せるようになります。
ツール代を引いて、配送料などを引くとざっくりですが5万円程度は手残りができてくると思います。

逆にこのくらいの売り上げを出さないと、ツール代の経費倒れになるのと、頑張ったのに全くお金が残らないという状況に陥ってしまいます。

せどりでは、副業であるならば月商100万円はキープしていきた売り上げになります。

では、ここではせどりツールの必要性について解説しましたので、各ツールの説明に関しては、別のコンテンツをお読みください。

【プライスターについて】

https://note.com/preview/n7e04d40da715?prev_access_key=9f9be201f3c874a267c0ac9d3674a264


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