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週休3日への移行を考え中

何気に、土日休みの週休2日の暮らしが長かった。大学を出て社会人となり、割と転職の経験はあるも、(短いのを含めて5社。)ことごとく土日が休みの週休2日であった。(あと祝日が休み。)
その後、介護職に就き、カレンダー通りではない、いわゆるシフト制の体系になったが、ここでも週休2日は変わっていない。(祝日の分、休みが減った?)
これに付随してか、“大きな流れから少しズレてみる”という投稿でも少し触れているが、我が国は社会のシステムというかが、土日型であるなとつくづく思う。(平日の休みが、結構気に入っては、いる。)

他方、ワタシ的には、休日は減ったと言えるが、通勤時間を含め、一日の労働時間は大きく減ったと言える。地元・堺で働いていることもあるし、以前のように、休日出勤や残業当たり前というワークスタイルとは訣別したこともあり、まあ、若い頃ならいざ知らず、歳を重ねてからするような働き方ではないので、カラダは幾分か楽である。(睡眠時間もたっぷり7時間は取っている。)

先日、社会福祉士を目指すべく、一般養成施設に通う旨、投稿した。

説明会によると、座学やレポートのみならず、「実習」というのがあり、それなりの時間をかける必要があるようなので、週休2日だとシンドイことになると思っている。

とは言え、その場合の「収入面の変化”も見逃す訳にはいかない。幾分は減ることになるので、果たして生活出来るのか?と。(^◇^;)
ただ、2014年にミニマリスト生活に突入し、「ミニマルライフコスト」という考えに基づき、ライフスタイルを大きく変えることが出来た。

余裕がある、とは言えないものの、iDeCoや、つみたてNISA、その他に投資信託までやっている今の暮らしを考えるに、一般養成施設に通う間は、これらの金額を見直せば良いかと思っている。(もちろん節約がセットであることは言うまでもない。)(しかも、通いが一年半にも及ぶので。)

それより、週休3日、か。新鮮な響きである。
ワタシ自身、週休2日に浸りきっているので果たして?とは思う。諸外国や、一部日本の企業でも導入されつつあるとは聞くが、長年の慣習や社会のシステムとしてどうなるものか、と。勿論、収入減等、不安がないわけではないが、実は少し楽しみにしている自分が居るのも事実。週休3日制がいつの日か、我が国のスタンダードになるのだろうか?おそらくはワタシの暮らしへの導入の方が早いとは思うが。変化を楽しむことにしようか。


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