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2024.6.10 日記、兵庫遠征

なんか関係ない話も書いてしまった!

・宝塚
宝塚、結構良かった。かげきしょうじょ!!の舞台になっているだけあってアニメに登場した景色が至るところにあったし、駅から宝塚大劇場までの道(花のみち)が綺麗に整備されていて、建物の外観に統一感があって綺麗な街並みだったね。
宝塚に関する資料館があって、そこも良かった。さすがに100年以上歴史があるものって、それだけで面白さがある。特に興味深かったのは、1941年、太平洋戦争勃発した辺りで娯楽への風当たりが強くなって、その影響で公演内容が人の勇ましさを前面に出すように変化したり、国外の作品を原作とした演劇をやらなくなったりしたこと。今ってどちらかと言うと娯楽が有り難がられる世の中な気がするね。
で、宝塚にちょっと興味がちょっと出ていじめ問題でファンを辞めたヅカオタのnoteを読んで、味があって良いね〜となった。そう言えば宝塚のファンの間では好きなキャストのことを「贔屓」と呼ぶ文化があるけど、これはかなり羨ましいというか、昨今広まる「推し」という言葉に飲み込まれてないのはかなり良いなと思った。昨今の「推し」「推し活」という言葉への風当たりの強さは正直、万人がその言葉の意味を理解出来て使えてしまう、というダサさから来ているからな気がする(というか、自分はそういうダサさを感じているから全く使っていない)。狭い場所、特定の界隈でしか通じないからこそイケてるのである。2015年、今よりは推しという言葉が生活に溶け込んでなかった当時、アイドル現場に行ったら突然おっちゃんに「推しは?」って話しかけられて、アイドル現場に居るおっちゃんは「推し」という言葉をこんなにナチュラルに使うんだな〜と感動した覚えがある(良いエピソード)。「推し」の時代が終わり、これからは「好きな人」の時代が来る!

・DIALOGUE+
ツアー兵庫公演、最高〜!✌️✌️
曲数は多ければ多いほど良いし、休み時間は少なければ少ないほど良い。20xxMUEの光より良い曲はないし、バンドの音より良い音もありませ〜ん!

・神戸
あの、ミュージックレイン3期生の相川奏多さんも弾丸で訪れたとされている神戸須磨シーワールドに行ってきました。気持ちの内訳としては、シャチが見たいが5割、相川奏多さんが写真を撮った場所で僕も写真撮りたいが5割です。入園するとすぐにあの相川奏多さんも写真を撮ったと言われているシャチの記念撮影スポットがあり、そこで写真を撮ったらもう半ば満足しちゃいました。シャチは結構可愛かった。

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