KitYoshi Magic Technique

マジックの技法を開発しています。 堺市在住のマジシャンです。 どうぞよろしくお願い…

KitYoshi Magic Technique

マジックの技法を開発しています。 堺市在住のマジシャンです。 どうぞよろしくお願い致します。

最近の記事

KitYoshi False Count

特徴: ビドルポジションでやります。 難易度: まあまあです。 適用: 先日、I.B.M.大阪リングで披露しましたが、もう少しやりやすくする方法を 思い付きました。

    • KitYoshi Ascanio Spread

      特徴: ちょっとアクセントを付けただけです。 難易度: まあまあです。 適用: そのうち、I.B.M.大阪リングで披露します。

      • KitYoshi Secret Subtraction

        特徴: ちょっと見せ方が違うだけです。 Darylの方法と同じで、見せ方を少し工夫したものです。 難易度: 比較的簡単です。 適用: 独自案のエルムズリーのエースの改版で、まず利用する予定です。 2023年1月のIBM大阪でお披露目します。 それ以外でも、サブトラクションが必要なところで利用できます。

        • KitYoshi Bottom Palm

          特徴: ボトムパームの一種です。 サイドスチールと同じ感じで、自然さを狙っています。 数枚のパームにも使えます。 難易度: そんなに難しくありませんが、慣れは必要です。 適用: ボトムパームが必要なところで、利用できます。 2022年12月のIBM大阪リングで演技の中に組み込んで、 お披露目の予定です。

          KitYoshi Open Palm

          特徴: パームの途中で使う技です。 ミリオンカードで使う技をクロースアップに適用しただけのもので、 ちょっとしたアクセントを付け、自然さを狙ったものです。 難易度: そんなに難しくありませんが、慣れは必要です。 適用: ポケットにカードが移動するTravelersの演技で使えます。 2022年12月のIBM大阪リングで、演技の中に組み込んで、 使ってみる予定です。

          KitYoshi Cover Pass

          特徴: カバー・パスの一種です。 カードの安定性を狙ったものです。 ダロー氏のシークレット・サブトラクションを参考にしました。 難易度: テクニック的には、普通のハーマン・パスとそんなには変わりませんが、 無駄な動きを抑えられる、と思っています。 それと、指の使い方が少し違うかもしれません。 適用: カバー・パスの種類なので、使えるところはいろいろあると思います。

          KitYoshi Slide Lift

          特徴: この技は類似のものがなさそうなので、適当に名前を付けてみました。 ダブルリフトに近い動きをします。 右回りと左回りの2パターンあります。 サイド・スチールからの連続技になります。 難易度: 微妙に難しい部分があります。 そのため、若干のミスディレクションを同時に行った方が無難な感じが します。 過度なアクションを付けたくはなく、なるべくゆっくり普通の速さで 行いたいです。 左回りは、少しカードを弾くと良さそうに思っています。 適用: どこに使うか考え中です。

          KitYoshi Swipe Palm

          特徴: アンビシャスカードに使う技法で、見た目よく似たものはありますが、 少し方法が違い、逆転の発想で考えたものです。 デックの中央に1枚アウトジョグして示してから、 デックを揃える動きになります 同じ技法がないため、適当に名前をつけました。 難易度: そんなに難しくないですが、普段使わない部分を使うため、 ちょっとした慣れが必要です。 両手を組み合わせて使うのが、ミソになっています。 適用: アンビシャスカードの一部分として使います。

          KitYoshi Secret Top Change

          特徴: 正確にはトップチェンジではありませんが、 実質、トップチェンジとなります。 独自のサイドスチールからの連続技となります。 ちょっと大胆ですが、両手をうまく動作させ、流れの中で行うと 自然に見えることを狙っています。 難易度: そんなに難しくないです。 若干のミスディレクションと同時に行った方が無難かもしれせん。 適用: どこで使うのか検討中です。

          KitYoshi Secret Top Change

          KitYoshi Spread Pass

          特徴: スプレッド・パスの一種です。 左手の人差し指が空くので、自然に見えることを狙っています。 根本毅氏のものを見せて頂いて、練習する中で思いついたものです。 難易度: 普通のスプレッド・パスとあまり変わりませんが、 使う部分が違うので、少々慣れは必要です。 そんなに難しくありません。 適用: パスを行いたい所で使えます。

          KitYoshi Dribble Hamman Pass

          特徴: 普通のパスの一種です。 何もないところで動作するのはどうも無理があると考え、 少し動作を入れてみたものです。 同じことを考えて、誰かがやられているかもしれない、 という程度のものです。 難易度: 普通のクラシックパスよりは、簡単です。 タイミングが合わないと少し不自然になってしまうので、 その練習は必要と思います。 適用: パスを行いたい所で何気に使えます。

          KitYoshi Dribble Hamman Pass

          KitYoshi Multiple Shift

          特徴: マルチプルシフトのちょっとした改良です。 John Bannon氏のマルチプルシフトを参考に、 少し変更しただけのものです。 自然さと、やりやすさ、を狙っています。 難易度: そんなに難しくありません。 適用: マルチプルシフトを使う所で利用できます。

          KitYoshi Multiple Shift

          KitYoshi Reverse Secret Addition

          特徴: 普通とはちょっと違う、変わったシークレットアディションです。 普通のトリックでは使えず、独自作品の KitYoshi Collectors で 使うものです。 リバースと、適当に名前を付けてみました。 難易度: いくつかの方法が考えられ、どれがいいか模索中です。 簡単にやれる方法もあるのですが、少し見て頂いたところ、 何のカードが並べて示す方法の方が綺麗にみえるとのことで、 こちらは少し難しいパターンになります。 適用: 独自作品のコレクターズで利用する技です。

          KitYoshi Reverse Secret Addition

          KitYoshi Left Hand Single Card Production

          特徴: ミリオンカードで使う技です。 指の先にカードが出現するので、割と自然で綺麗です。 既存技の改良版で、カードの弾力を利用して、ワン動作省略したものです。 いつの間にか自然とこの方法になっていて、改良していることが 最近分かりました。 難易度: 原案より、少し簡単なように思っています。 慣れるのに少し時間が必要な技です。 適用: ミリオンカードで、普通に使えます。 2022年11月26日のS企画秋の発表会から、使ってみました。

          KitYoshi Left Hand Single Card Production

          KitYoshi Interlocked Card Production

          特徴: ミリオンカードの木の葉カードの一種です。 両手の親指を開けて見せれる事が特徴です。 少し自然に見えるかもしれません。 角度にも強いです。 ちょっとだけ、洒落た?、見え方にも対応しています。 難易度: ちょっと練習が必要です。 適用: ミリオンカードの手順の中で、木の葉カードを使いたい所で利用できます。 2022年12月25日の関西奇術連合会コンベンションで使ってみました。

          KitYoshi Interlocked Card Production

          KitYoshi Double Lift

          特徴: 方式1:少しフラリッシュ要素のある、ダブルリフトです。     別の副次的効果があるのですが、何の演技で使うのか     まだ見つかっていません。     昔からやっているものです。 方式2:タマリッツのダブルリフトのちょっとした改案です。     改案と言えないほどのもので、少し手の動きを付加したものです。     タマリッツが言っているように、若干のミスディレクションを     加えた方が無難です。 難易度: 方式1:そんなに難しくないです。 方式2:こちらもそ