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シンデレラガールズ劇場の担当アイドルの出番を振り返る

11年の歴史を持つアイドルマスターシンデレラガールズ(通称モバマス)も来年3月のサービス終了も決まり新規イベントも16日から開催予定のプロダクションマッチフェスティバルを残すだけになりました。

ゲーム内に設置された5コマ漫画のシンデレラガールズ劇場も恐らく前回の更新で終了と思われるので(最後に島村卯月が出るのが更新されるかもしれないが・・・)最後に私の担当アイドルである藤原肇のこれまでの出番を振り返ってみようと思います。

2012/10/17~2015/7/17 不遇時代お話

アイドル別の検索だとちょうど3ページ収まったので一番古い1ページ目ですが、まず思うのは他のアイドルと絡んだとの絡みが本当に薄い。
絡みがあるのはSRのガチャが実装されたときの一緒に実装されたR枠のアイドル、または上位報酬枠になったときのR枠のアイドルに限定されてる
適当に組み込まれたアイドルとの絡みで思わぬコンビが誕生する事もありますがそんな事も特になかった。まーロリと絡むとだいたい噛み合うのはこの頃からその予兆は見られたが運営はそれに対して何もすることはなかった

14//4/18 第284話より

また肇ちゃんといえばかなりのロマンチストでムードを大事にする子でそれに対してPが空気の読めない発言をしてのムードをぶち壊すってムーブは2014年の頃からあったんですね

2015/11/5~2018/4/7 急に色々やりだした時期


TVアニメも終わりデレステが開始した直後の2015年11月以降の登場ですが
こずえちゃんと3回も絡んでいたりユッコや幸子などボイス付きのアイドルと普通に絡むようになったり明らかに対応に変化が見受けられるようになったのもこれ以降になりますね。

時期的にTVアニメ放送時にそれまでボイス無しだった総選挙ランカーたちの多くにボイスが付き気がつけば総選挙一回目からのランカーでボイスがないのは肇と茄子だけという状況になってましたからね
運営がまともにこの子に声がついた後のことを考え出したと思われます

18/4/7 第1074話より

かなりはっちゃける肇ちゃんw藍子ちゃんがユッコに対してキレキレな口調で対応するのに近いのも感じたやつ。

2018/8/22~2021/11/30 かなり推されてたと思う時期


最後のページだがこの頃になるとボイスも付き総選挙の20位台の安定勢力となりようやくそれに見合った扱いが見受けられる時期になってます。
ユニットを組んでるアイドルとの絡み、肇の新規カードがないのに劇場に登場、ムードをぶち壊すP発言の続き、もっと早くやれって言いたくぐらい


20/1/17 第1401話より
20/10/31 第1468話より

末期になってようやくこういうのをやりだしたって感じのヤツですね。
しかしこうやって振りかってみると初期の適当に扱われた感
声付きそうになって慌てて色々やりだした感
人気が出てそれ相応の扱いになった感。
この辺よく現れてるって実感します。

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