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年の瀬に今年のオタ活を振り返るオタクの日記

年の瀬です。
今年の現場全部行き終わってから総括note書くぞーと意気込んでたのですが、昨日無事に私的現場納めでした。
数えてみたら同じ日に複数回行ったものも合わせると32回も何かしらの現場に行ってたようです。平均すると月3回に届くようなペースだったらしい、我ながら30代オタクタフすぎ。

それぞれの現場の細かい記録は今年のnoteで上げているので、全体のふんわりしたまとめと直近の現場の感想を書き綴ろうと思います。


今年の現場初めは3月の航大出演舞台、アンナ・カレーニナでした。
難解なストーリーに苦しみながらも、役者さんたちのお芝居と世界観に引き込まれてあっという間の4時間。。重厚なロシア文学に触れて、舞台って素敵だなあと実感した機会でした。
航大といえば、、先日インスタで感涙ものの写真が上がっていて思わず声が出ました。

事務所を辞めたらその後は芸能界で共演なんて無理だと思っていたけど、こうして時を経て雑誌の企画で共演することがあるんだね。。
元々中学生〜高校生頃に同じグループで活動していた2人。航大は事務所を辞めて新たに俳優の道に進み、大ちゃん(有岡くん)はHey!Say!JUMPとしてCDデビューして。
コメントを見ていたら同志の方々の歓喜コメントがいっぱいで、私以外にもずっとJJを好きな人たちがこんなにいるんだなって実感できてダブルで嬉しくて。
同世代の2人の久しぶりのツーショットを見て、誇張じゃなくてほんとに涙が出てきたし、ずっと細々とではあるけど航大のこと応援してきてて良かったなと心から思います。私の青春時代を思い出させてくれてありがとう。。


そして3月〜は7MEN侍の舞台月間でもありました。
先陣を切った推しの矢花くんの舞台は1日2公演観た日もありました。ガースケ、もうかなり前のことのように感じるけど、毎回終演後に結構長めのアフタートークもやってくれて楽しかったなあ。まさか推しの大学留年の報告を直接聞くことになるとは思っても見なかったけど、仕事量から察するに本当に多忙だったはずだから、今年は無事に卒業できることを祈ってます。

後はこんぴーこと今野くん主演の舞台も観に行きました。ラジオ番組をテーマにしたお話、何より普段金髪のこんぴーが黒髪に染めていて(過去感想を書いたnoteでカツラかもしれない、、と書いてたんですが、しっかり染めてたらしい)新鮮だったし、ストーリーもとても面白かった!

7月と8月は7MEN侍と過ごした夏、サマパラの夏でした。
暑さに弱い30代がほぼ連日ライブに参加するのは想像以上に体力を削られ、今後は長期の現場があったら迷わず近くのホテルを取ろうと固く誓った夏でもありました。ドーム近くの個室サウナに何度助けられたことか。。
そして8月終盤には東京ドームでのわっしょいCAMPもありました。
初めての東京ドーム、東西Jr.勢揃いのライブに圧倒され、東京ドームに立つ推したちの姿をこの目でしっかりと見届けられたのが嬉しくもあり、次は自グループだけで立つ姿を見たい、とも思ったり。

秋以降はBLドラマにもハマった時期でした。
いろんな作品を観た今だから思いますが、初見が『体感予報』って攻めてたんだなあと感じます。いろんな雑誌で賞を取ったり、日本だけにとどまらず中国でファンミーティングをやったりと、せがだよコンビがドラマ後も長く活動してくれて嬉しい限りです。
なんだかんだ体感予報のファン感謝祭は国内では2回(9月と12月)あり、そのどちらも会場に行けたのもラッキーでした。
どちらも撮影OKタイムがあったものの、毎回席が真ん中あたりだったのと私の撮影スキルが足りないばかりに、うまく撮影できなかったのが残念ではありますが、、やっぱり撮影はプロにお任せするのが1番だなと実感しました。

ちなみに今年はBLドラマが多く放送されていたなという気がしており(私調べ)、EBiDANに沼っている身としてはみなしょー2(みなと商事コインランドリー2)も君とど(君には届かない。)もなら恋(君となら恋をしてみても)も色々見ていたんですが、全部放送終了した今改めて振り返るとなら恋が1番好きになってました。(イベント参加券が封入されていると聞いてBlu-rayも予約済)

龍司くんがいい子すぎて。。無自覚な優しさが溢れてる、あと演じた日向亘くんが爽やかすぎて、ないはずの高校時代の記憶が蘇りました。
原作漫画も購入しましたが、ビジュアルも含めて原作の通りだったんだなと今になって感動してます。ドラマで放送されたエピソード以降が原作だとちょっと刺激強めでびっくりしてますが、是非ともこれは続編を見たい。。ロケ地が江ノ島というのもとても良かったです。この2人は江ノ島と海がよく似合う。

10月は樋口くんのカレンダーお渡し会で初めて直接お話するという機会に恵まれて圧倒的なスタイルの良さと想像以上の関西弁陽キャイケメンを前に、超絶コミュ障を発動させてしまいましたが、ツーショットの樋口くんのビジュが素晴らしく良くてとっても楽しかったです(小学生みたいな感想しか出てこない)
あとは先日ファンクラブイベントにも行ってきまして、同じ事務所でもある日向くんや体感予報で共演した増子くんからのビデオメッセージもあり、生歌2曲を歌ってくれたり(しかも撮影OKだった)、最後に会場を出る時にハイタッチならぬグータッチ会までやってくれて、、圧倒的に女性が多かったんですが一人一人と同じ目線になるようにずっと屈んでくれていて優しすぎてびっくりしました。どうか腰を大事にしてほしい。。

そしてちょこちょこ書いてますが龍宮城にもハマりまくり、、

元々ドラマを全員でやっていたんですが、その派生で?同名の舞台が11月にありました。
一般発売のチケットが取れたので急遽思い立って行ったんですが、急すぎてあまり内容をよく見ずに行ったら毎回公演終了後にキャストのお見送りがあるというのを会場に着いてから知り。
大東くんの久しぶりに見る安定の演技力・歌唱力・ダンスに圧倒されたり、冨田くんの後半の豹変っぷりに感服したり、至くんの力強い歌声を直接浴びたり、黎くんの歌唱力・表現力に震えたり、、と物語の内容自体は辛いんですが、途中いろんな楽曲を歌う場面があったり一部シーンではペンライト使用OKだったのでライブと舞台が混ざった公演ですごく見応えがあり。
そうこうしていたらあっという間に終わってしまい、お見送りのお時間に。
2階席だったんですが誘導されるがままに階段を降りるとあれよあれよという間に気づけば舞台真下まで来ていて。演者さんたちは舞台上に立ったまま、観客がそのすぐ下を通って帰るという仕様でした。
一瞬すぎて全員のお顔を見るのがやっとだったんですが、最後が推しのSくん→大東くんの並びになっていて。Sくんの想像以上の顔の小ささと好みすぎる顔面に圧倒されていたら、最後の大東くんは観客一人一人の目をしっかり見てありがとうございました、と言ってくれていて。
帝国劇場で一方的に見ていた大東くん、事務所を移りこんなに近くでお会いできると思ってなかったですが、ずーっと笑顔で改めてですがプロだな、と実感しました。今後も別の作品で見れるのが楽しみです!あとオーラが凄すぎて19歳には思えなかった。。


そんな龍宮城、東京と大阪で年末にZeppツアーをしていました。
東京は24日だったんですがこの日はちょうどM~1だったので家から出れず(今年はカベポスターとモグライダーのネタが好きだった)、行けないなあと思ってたんですが。
何を思ったか夜中のテンションで大阪公演を調べていたらまだ一般発売でチケットが取れることに気づき、無意識のうちにチケットと新幹線を予約していたのを翌朝になって履歴を見て我に返りました。

2年前に松竹座に日帰りで行った時はすごくしんどくて、ちょうど休職直前ということもあって大阪日帰りは絶対無理!と思ってたんですが、結果今回はすごく元気に行って帰ってくることができました。体調回復してるんだなと実感してとても嬉しい!

そんな半ば無意識で取っていた大阪公演ですが、本当に行って良かったです。。
2階席だったので公演中も落ち着いて座ってみれたし、何より始まる直前にアヴちゃん先生が2階席に来て。
初めてお目にかかりましたがとんでもなくオーラがすごい、薄暗い中で登場していたけどなんか光って見えた、髪の毛のキューティクルが遠目でもわかるぐらい艶々で、あとお顔も美しい、そしてライブ中の姿勢がとても綺麗。。ミーハー丸出しで釘付けになってしまいましたが、周りや1階席からの歓声もすごく、こういう人を芸能人と呼ぶんだなと。
公演は龍宮城の今までの楽曲全て聴けたし、一人一人のソロも個性が出ていて、特に至くんの『キスだけで』は1人で歌っているのに2人で歌っているような、やっぱり彼の歌唱力が龍宮城を支えているんだなと思ったし、Sくんのソロも妖艶で似合ってたし、あとはKEIGOくんソロの楽曲、JAPANESE PSYCHOは唯一C&Rがある楽曲なんですが、長いオタク人生の中でまさか
\領収書〜/って叫ぶと思ってなかった。。楽しすぎました。

あとはこのSENSUALも、動画を見てすごく好きになった曲の1つなんですが、至くん×KENTくんの楽曲なのかなと思ってたら今回のライブでは回ごとに違うメンバーの組み合わせで歌っていたようで。

私が行った回はSくん×KEIGOくんでした!当たり前のように固定概念を超えてくるのさすがすぎる、、他の組み合わせもぜひ見てみたいです。

春にはすでに4都市でのZeppツアーも決まっている彼ら。このタイミングでファンクラブに入って早速申し込みも済ませました。
今年は本当に軽率にファンクラブに入ってる気がするな、、大人オタク最高すぎる。


そして現場納めは昨日のげんじぶのファンミーティング、ゲンゲンゲンジブでした。

初めて行ったライブではペンライトの振り方やタイミングに戸惑ってましたが、今回は個人的にはだいぶ周りと同じように振れたんじゃないかと勝手に満足してます。
推しの要人くんのパートもだいぶ覚えたのと、今回は2階の1番後ろの席だったので気にすることなくペンライトを掲げられたのも良かった。
あとはげんじぶの入りの曲、半分相逢傘を生で聴けたのが個人的にとても嬉しく。途中のセリフパートも生で聞くと良さ倍増でした。

げんじぶもリリイベの発表とサイン会の発表があり。
全国各地をまわるリリイベがとても懐かしく、数年前は年明け早々から全国駆け巡ったよなあと懐古モードに入ってました。


今年は今まで触れてこなかったジャンルや俳優さんを好きになったり、久方ぶりのEBiDANに出戻ったりと色々変化のあった1年でした。
来年はどんな推しに出会えるのかなとワクワクしつつ、、
あとは今年厄年(本厄)でしたが大きな怪我や病気をすることなく1年を終えられて本当にホッとしてます。
健康にも気を使いたいお年頃のオタク、来年も元気にオタ活ができますように!

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