身を置く
『神さまとのおしゃべり』を久しぶりに読みました。
分厚い本だけれど、さらさら読める本。
自己啓発でよく聞く話がどんどん出てきます。
・鏡は先に笑わない
・もうすでにそうである
のようなことが・・・。
読むのはさらっといくけれども、一つ一つをかみ締め、脳に浸透させるには時間がかかる。
これを素直に「そうなんだ」と飲み込めるといいのだけど。
そして読んでいると、あれもこれも心屋先生が言っていたことだなー、と思ったり。
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心屋先生のブログを読んでいたりフェイスブックを見ていると、いろんな人の記事をシェアしてる。そのおかげで知った心理系の人もたくさんいる。
その中の一人である秦 由佳さんの今日のブログ記事もおもしろいので読んでいます。
今日の記事もおもしろかった。
http://ameblo.jp/hatayuka-ryc/entry-12195158314.html
「すべては、調和するだけで、よい」
なるほど、そういう考え方か、と、今までとは違うアプローチの仕方が書いてあってふんふんと思った。
心屋先生は「えいっと濁流に飛び込む」という言い方をしたりするんだけど、すでにそこにあるものに自分を調和させる、そこに身を置くという考え方もいいかも。
ワークは、
★色々なものを捨てましょう
となっているので、捨てようと思って放置していたものをまずは捨ててみる。少しだけど。
彼女はいつもエネルギーがあふれている人だと思う。気になった記事しか読まないし、記事が長くて途中で飽きることも多いのだけど。なんか気になる存在です。
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このマガジンは8月末までとしていたので、本日で終了です。
8月は、あまり更新もできずぼんやりと過ごすことが多かったです。結論もない、更新も少ないマガジンをお買い上げくださりありがとうございました。
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