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呪術とスープカレー

こんにちは!きっとろんどん久保です。

今週末noteよろしくねと山科君に言われていたにも関わらず、2日も遅れてしまいました。失敬。

さて、演劇的な話で言えば、ただいま絶賛高校演劇支部大会に向けての準備に忙殺されておりまして。毎日楽しいのですが、自分自身は活動できずじまいですね。悲しい…
しいて言うなら、2016年に新宿歌舞伎町で初演が行われた『ミュージカルO.G.』というお芝居が旭川の近くで開催されていたので、久しぶりにちゃんと観劇というものをしました。女性2人が主役の、「歌舞伎町最後のキャバレー『ミラクル』」を舞台としたミュージカル。旺なつきさん、阿知波悟美さんの歌唱力に圧倒される2時間でした。演技含め、ミュージカルできる方って器用だなぁと。前説も生演奏もワクワクしました。演劇したいなぁマジで…

…とまぁ、演劇的な話はそんなところなので笑、近況のご報告だけ。

一つ目は『呪術廻戦』について(余談ですが、わたしのパソコンでは「廻戦」が検索候補に出てこず、入力がめんどくさいです)。今さらながら、ゲオで借りて漫画読みはじめまして、もうじき最新刊に到達しそうな勢いです。

私、普段国語の教員をしておるのですが、古典を扱っていると少なからず「呪い」の話題に触れることがあり、なにか参考になるかもと思って読み始めたのですよ。まぁ、生徒も読んでいるから話題づくりのために笑。
ちなみに、話題づくり+古典に関係しそうという同じ理由で、『チェンソーマン』や『地獄楽』も嗜むことにしています。かつて『鬼滅の刃』を全巻読んだことをnoteに書きましたが、これも同じ理由にて。

ネタバレは控えますが、最近はバトル続き+理系っぽい話が続いているので、呪いに直接関係するような内容はあまり享受できていませんが、単純に面白いですね。
ただ、一つ皆さんに伺いたいのは、「皆さんは内容ちゃんとわかっているの?」ということでございます。お恥ずかしながら、呪力の効果が、出力が、範囲が…みたいな内容、私はほとんど理解できていない気がします笑
登場人物たちもえらいもんで、すぐに相手の能力を見抜くことができているので、すごい早さで話が展開します。私があの世界の住人なら、間違いなく置いてきぼりですね。
ああいうスピード感のあるバトルが流行なのかもしれませんねぇ。
呪術廻戦を優しく解説してくれる方、大募集です。よろしくお願いします笑

さて、近況の流行二つ目。スープカレーですね。

なにか特別きっかけがあったわけではないのですが、コンビニやスーパーに結構色々な種類が売っているので、気になって買い始めました。

最近食べたのは、「富良野スープカレー」のポーク。厚切りの豚バラ肉に、じゃがいも、ニンジン、うずらの卵が入っているレトルトです。すごいおいしかった…。
これ、スープカレーに関わらずカレー全般に対して思うことですが、ごろごろ野菜を食べられるのがカレーの魅力なんじゃないかと思うんですよね。すごい体にいいことしている気がするというか。
で、実際調べると身体にもやはり良いようで、ありとあらゆる効能が期待できる食事なんだとか。おいしく健康的だなんて最高ですね。

さて、スープカレーというと、例えばお店で注文するときって、結構いろんなトッピングが用意されていますよね。皆さんは何を入れますか?

スープカレーの店って最近行ってませんねぇ。かつてきっとろんどんが『コントラスト』という作品を下北沢で上演した際、メンバーと客演陣でポニピリカという店(のはず)に行ったのですが、そのとき山科君が納豆をトッピングで注文していて。
私も納豆よく食べる方ではありますが、カレーに入れたことはなかったので当時「え~」って反応をしましたところ、「いやいや久保君」と。「納豆こそスープカレーに合うんだ」と力説されて。

いや、ネバネバがカレーを支配してしまわないんだろうか。でも店によってはオクラ入っているけど、あまりネバネバしていない気も…。

そんな逡巡+葛藤していた記憶を、今この記事を書きながら急に思い出しました。今度スープカレーを家か店で食べるときには、納豆を入れてみよう。

スープカレーに入れるべきおすすめの具材、ぜひ教えてください。

はい、今日のお話は以上です!ところで、すっかり季節の変わり目ですね。旭川も日中と夜の外気の差に振り回されております~
皆さんも体調お気をつけて!


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