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「ろんどんのーと」とは!

こんばんは!二日更新が遅れてしまいましたが、担当の久保です。

さて、今回のコラムはタイトルにもあるとおり、そもそも「ろんどんのーと」とはなんぞや?という話をいたします。
東京公演がいよいよ間近に迫ってきたこのタイミングで、別角度から我々のことを知っていただければな~と思います。ぜひ最後までお読みください!

「ろんどんのーと」とは何か。
きっとろんどんにはメンバーが4人いまして、毎週金曜日に持ち回りで更新しているnote上のコラム、それが「ろんどんのーと」です。
そもそもこの企画をはじめたのは、コロナ禍に入ってからなんですよ。さかのぼって調べてみましたら、2020年5月に投稿がスタートしているようです。日本でも緊急事態宣言が出て、芸術活動にも厳しい制限がかけられている中で「せめてきっとろんどんの存在を忘れられないように」という思惑で始まりました。
これがえらいもんで、たまに更新できない週があるにしても、この2023年5月まで、ちょうど3年間にもわたって更新を続けてきました。今回のも入れたら記事数143!考えてみたらマメなことである。

中身については、なんでもいいよねってことになっています。無理に演劇(きっとろんどん)に関することを言う必要もなく、各々が思ったことや経験したことなどなどを自由に投稿してきました。ありがたいことに「楽しみにしているよ」と言ってくださる方々もいまして、今日まで続けてこられています。

さて、3年分全部見ていただければそれはうれしいのですが、そんな奇特な行いをしていただくのも申し訳ないので、「各メンバーっぽいコラム」を、note内でついた「スキ」の数も参考にしながら、久保が独断と偏見でご紹介します。私は真面目な男ですから、貴重な日曜日の時間を割いて、2020年5月から一人ずつすべてたどりました。えらいっ!
URLも以下に貼りますので、よければぜひ飛んでみてください。

では、あいうえお順で、井上くんのから。

https://note.com/kittolondon/n/n7bfeab8e7d67

脚本の参考にしている部分も多いのだろうとは思うのですが、それにしたって彼はゲームやアニメに関する投稿が多い!それも王道系というよりかは、なかなかに個性強めのやつが多い印象です。ただ、ろんどんの芝居自体はアニメ色はほとんどないんですけどね。
一応うちの脚本家ですから、書きぶりも自然で、すっと話が入ってくる感じがします。今回セレクトしたのは、ゲームっぽさを抜きにした、彼らしさを味わえる作品。結構食べ物関連の記事を投稿しているのも彼。ぜひその他もたどってみてください。

次は私、久保です。

https://note.com/kittolondon/n/n46756b18994f

彼らは現在(というか当時から)、大変積極的に外部の公演やイベントにも出演・参加しているため、それぞれの公演について触れる機会も多いのですが、私はその中でも一番演劇界のレアキャラといいますか、近年は舞台の話はほぼない!ネタ探しが大変です!近々に迫った、あるいは過ぎたイベントや行事について、無理やりろんどんメンバーとの思い出をこじつけて語ったり、サブカルチャー的なことを書いたり、と、一番定まっていません。あるいは、「~をやってみたい」と宣言しては、実現できずにいます。照れますね。今回は迷走回の中から久保っぽいものを。

続いて山科くん。

https://note.com/kittolondon/n/n3456ed4536e7

彼と直接しゃべったら実感するかと思いますが、しゃべりが軽快な男です。落語っぽい回し方といいますか、テンポが小気味良い。ラジオみたいに、勝手にnote内で曲を流している風(今日の曲は~です、みたいな)な記事を書いています。
彼は、友人や家族、彼自身の実体験を書いているエッセイのようなものが多いように感じます。内容も言葉も、あたたかい記事が多い印象。結構真面目で深い、自己啓発っぽいことも書きます。今回は最近の記事ではありますが、軽快かつ深みのある、彼のパーソナリティが存分に表れている記事を選んでいますから、ぜひ。

はい、最後はリンノスケくん。

https://note.com/kittolondon/n/nab66250539b2

演劇だけでなく、ダンスやその他芸術関連で色々と活動している彼。記事の中身も、そういった多彩なイベントの情報で溢れます。とにかく活動的!彼も身の回りのことを書きがちですが、精神論的なことや旅のことなど、そのジャンルも様々。写真も結構挿入してくれるので、華やかな記事です。メンバーのこともけっこう書いてくれます。今回ご紹介するのは、一番彼の口ぶりや生活感、メンバー交流があふれる記事。少し切ない内容があるので紹介するには申し訳ない気がしていたのですが、本人に許可もらえたのでこの記事にしました!なお、井上と山科のは許可もとっていないので、ホントに独断と偏見です。
舞台上では破天荒そうな彼の、根にある真面目な性格が垣間見える記事をぜひ。

さて、ざっくりですが「~っぽい」記事をピックアップしてみました。改めて見返すと、自団体ながら結構興味をそそられる記事が多い!正直紹介し足りない!ぜひこれまでの記事も、そしてこれからの記事も、読んでみていただけると嬉しいです。

最後に、最初にお話しした+最近ツイートを連投している、東京公演にもぜひぜひ!お越しください。後悔しませんから、ぜひぜひ観に来ていただきたいです!よろしくお願いします~!

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