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応募用 マンガシナリオ

俺の欲しいと思うものは
いつもみんなも欲しいものである

新作のゲームが欲しくて
発売日当日、
ゲーム屋に向かうと
長蛇の列

学校のお昼
売店にある焼きそばパンを
いつも狙っているが
食べられたことはない

ちょっと好きな女の子
気づいたらクラスの人気No.1

欲しいものが中々手に入らない
残念な高校生

ただこれが能力だったら

意識したものに物を集められる能力だったら

この能力を使って救世主になる
主人公の話


ーーー
日常にいるついてない人

自動ドアが反応しない人
歩いていて鳥のふんが付いてしまう人
外のベンチに座ると必ず尻にガムが付く人
(これは私の知り合いにいます笑)

日常で嘲笑されている
あの方々(ついてない人たち)を救う
フィクションを作りたいところから
このシナリオ(大枠)を
考えました。

まぁ、流行ればですが
学校の日常の会話に
「お前、ついてねぇな笑
 でも、あれじゃね
 あのマンガのやつみたいな
 能力者だったりして」
と、新しいラッキーマン
(ついてないよういち)を作ることで
彼らの日常に少しでも光を
与えられるのではと思ってます。

基本的には
能力の出力は
あまり無理がないようにはしたいです
(光線が出せるとかは
できないようにする)

ついてない状況から
紡ぎ出せる能力を設定して
戦うバトルマンガにしたい。

能力者と能力者同士のバトル

タイミングをみて
時系列的に先に能力を見つけていた悪人が
作った組織を倒すみたいな
典型的なバトルマンガでよいと
思っている

ついてない人をフィーチャーするので
バトルに負けたあとは
自分がついてない身の上話を
すれば、笑いの部分もつくれるのでは
と思っています。

能力の説明のための話を10数話
悪の組織編をそのあと
最後は
この能力の素みたいな話をするために
ベルセルクのゴットハンドみたいな
4人組を用意したい
私の中ではKING GNU(仮)としたい

このKING GNUの能力については
この作品が世に出ることになったら
話をしたいと思います。

また能力を使いすぎた場合の
代償もその時話したいと思います。

私が絵が上手かったら
書いてみたかったマンガを
ここに載せました。

宜しくお願い致します。

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