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ムジカ・ピッコリーノの話(続き)


「ムジカ・ピッコリーノ、アルカ号編になって、2ヶ月ほど経ちましたね!」

「始まる直前くらいに、一回書いたよね!」

「子供向けと言いつつ、かなり深い内容になっているのは、これまで通りだし、今回は、演劇的な要素も深めて、お芝居もよりドラマっぽくなっているね。」

「中心で物語を回す藤原さくらさんが、いい味だし、主に受けるフォリアさんこと、伊澤一葉さんもうまいし、で、蛍さんもとぼけた感じで楽しい。その上、まだ、10代女子、スピカとルネッタのアヤコノ&奏コンビのリズム隊!確かな技術と10代の柔らかさ、適応力で、観る人を引き込むね。」

「で、どうですか?暦くんは???」

「あれを妾に聞くかよ!もう、ショタ、断然ショタ!妾、実はショタコンだったことの現実を突きつけられる思いじゃったな。」

「・・・・・(エッ・・・。)」

「なんじゃ、その目は、ショタで悪いか!?」

「いや、時節柄、どうでしょうか?その宣言は?表で出すと・・・。」

「うるさい、好きなもんは好きなんじゃ!」

「・・・・・・。」

「だいたい、アルカ号バンド?これが、どう見てもオネショタじゃろ?藤原さくら、オネショタバンドが実に合っていることにも気が付いた。」

「あの、姫?そろそろ、そこから離れませんか?」

「ふむ、まあ、いいじゃろ!でもな、このギタボの藤原と、二人の10代のリズム隊!この3ピースは、バンドにしても強力な花がある。」

「そうですね。技もあるし、味もあり花もある。これでノリのいい、オルタナ系のロックをやると、のるでぇ、みんな。昔、ステレオ・ポニーって女子の3ピースあったけど、人気あったもんなぁ」

「ギタリストの同世代くらいでキレのある女の子のヘルプサポート入れてもいいかもですね?」

「そ、じゃな。ギターボーカルはリフ弾きながら全然、違う歌も歌わないといけなかったりして、物凄くスキルフルで、かつ、地力も必要じゃから、スキルの部分で、助けてもらうのもありかもな???それに、女子は、偶数っていうからな!奇数だと、2+2+・・・+1となって、1の子が浮くので・・・。」

「3人とも、独自に、根っこのところでファンがついているし、このケミカルは何が起こるか?ワクワクしますよね。」

「元の今のアルカ号バンドに戻ると、この3人に、リードギターの蛍さんとキーボードの伊澤一葉さんという強力なサポートついていて、マスコットに暦くんがいるっていう、よく集めたな!?っていう構成ですね。」

「NHKっですから!(NHKアメージングディレクターの三津谷寛治風に!)って感じかな?」

「で、レジェンドプロデューサーのゴンドウトモヒコ(愚音堂)さんがね、毎回、ピリッと効いたアレンジで、バンドを動かし、チームのPAさんはじめ、音自体に拘った”創り”を楽しませてくれるよなぁー!」

「これ、TVだけで終わるのもったいないですよね。」

「せめて、フェスに出てもらいたい。」

「蛍さんや一葉さんは、忙しいだろうけど、3ピース+1 or 2で、オリジナルもやったらいいんじゃないかな?」

「愚音堂プロデュースで、チームゴンドウのこだわりの音作りがカッケーじゃろ?で、絵作りは、石原さんのチーム”グラファーズ・グループ”がやれば、生のLIVEでも、様々なメディアでも、ハンパない”マスターピース”が創れそうじゃのう!書いてるだけで、ワクワクする。」

「3ピースで始めて、女子バンドだけのフェスなんかもあるし、ええで!」

「見に行きますよね、みんな。」

「妾、観に行くな。だって、カッケーもん。」

「暦くんは?」

「ショタがいれば、なおさらじゃな!」

「もうそれはええから!」

「期間限定でもええから、やってみそ!絶対、ウケる!www」

「絶対ウケますよね。」

「花も実もあり、見応え十分!!」

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