マネーの養分に学ぶ養分学
おは養分😇
ぼのぼのさんという方の動画「マネーの養分」をみて改めて感じる事があったので少し書き連ねようかと思います。
動画はこちらからどうぞ
【第1話】ギャンブル沼にハマった養分(前編) https://youtu.be/nAYnLZ2w26k
仮想通貨界隈でよくある悪趣味な遊びかなと思いきや、学びが多く考えさせられる事があったので是非みてください。
さて、『養分』
僕この言葉を蔑称で使うのは下品ですきではないです。良い言葉ではない。
感じ悪く使われる時があるのが、成金の奴、もしくは金持ってるアピールのインフルエンサー商売の方が言う根拠のないレッテル貼に使われる時、あれすごい気持ちが悪いので嫌いです。
僕が考えたいのはそちらではなく、本当の養分思考、負けに陥る考え方を学んで自分がそうならないように気をつけようということです。
このあと本題を書いていくのですが、決して特定個人を批判したいわけでなく、養分パターンを把握しようってことなので、これを読んで「俺のこと言ってんじゃねーか」とかいわないでくださいね。その時点で文字読めてないから養分な訳だが。
前置き終わり。
マネーの養分第一回ギャンブル沼に陥った養分の彼から見る養分パターン
「場に合わせた答えを言う」
これ間違う事が恥ずかしいという裏返しなんだけど
「間違ってる事を指摘されると自分が傷つく」
という小さな痛みすら耐えられない弱さを露呈していて、本当に欲しい事、考えてる意見があれば間違ってるといわれようがその時の自分の意見をいうはずなんだよね。
何故なら間違いの指摘が正しければそれは改善点だから、その分得をするわけで。
答えにたどり着こうとしてる、した事がある人はその程度の小さなな痛みなんか気にならない、結果的に得してる事をわかってるのよね。
これは得たい結果にもつながっていて、彼が欲しい金額を15万円と設定したのも
「なんとなくこれくらいならくれるかもしれない」
金額で、動画の中でアパ社長やぼのぼのさんが聞いてる「それでいいの?」ってのは、その金額でおまえの何かのゴールにたどり着くのかという話をしてるんだよね。
だから彼が、「怒られない程度のお金」として自分を守りながらいうのでなければあの動画を見て判断しても借金返済+当面の生活費で200万くれっていうのが彼の置かれた状況のゴール設定。
「俺がギャンブルで作った借金と生活費のために200万ください!」
って言ったら
「てめー舐めんな」
ってなるかもしれないけど、その金がどうしたら作れるかもしかしたら融資されるかっていうヒントはあったかもだし最終的に持って帰るお金も多かったと思う。
つまり、鼻から「場に合わせた答えっぽい回答」をしているけど全然答えでもなく、赤点を必死で回避してるだけで、結果儲けも少なくなる最悪の答えだよね。
これはまさに養分。
「なんとなくあってそうな答え」
で
「怒られないから」
「改善がない」
自分はそれで良かったとおもってるから
その場をごまかす答え方だけは上手くなる。
その実成長から遠ざけてる。
この反対は
「恥を晒しても今自分がわかる答え」
をだして
「間違いが指摘される」
「改善する」
この結果、儲けも成長と得られるんだよね。
間違う事をバカにしたりすることは、自分が間違えられなくなるから、養分に近いちゃうかもね。気をつけよう。
結論
怒られようが自分なりの答えをだして表現しよう
【町で見かけた養分学】
上記の動画をみてから、養分思考の人には共通するパターンがあったのでそれをメモしつつ後から考察したい。
・文字が読めない、理解できない
これは、全体的に深刻に増えてきてるし検索が変化してきてるので注目してる
・びっくりするくらいうまい話に飛びつく
・陰謀論に陥りはまっていく
・考える事を放棄してる
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