\\✨一度捨てた夢を心から応援する美しさ✨//



先日大阪東成区の『古民家キッチン385』で飲んだり食べたりしていた時のこと

12時から22時で、たっぷりと時間があったので、集まってくれた仲間(話し方の学校同期)とたくさん話をした

その中で、きよねえ()と話をした時のこと

きよねえは、30代の美人な方。ファイナンシャルプランナーの資格を持っていて、最近は『お金の講座』を開講。前に前に進む素敵な方

缶ビールを片手に、椅子に並列で座り、きよねがこう言ってくれた

『オーストラリアに行く夢応援してるで!』

実はきよねえも20代の頃『ワーキングホリデーでオーストラリアに行きたい』という夢を持っていたが、色々事情が重なって、断念したとのこと

きよねえは続けて言ってくれた

『私は20代の時に、海外に行けなかったのをめっちゃ後悔してる。行っとけばよかったなぁ。って一番後悔してる。だから行ってほしい。全力で応援するからね!』

自分の果たせなかった夢を、まだ後悔が残りながらも心から応援する姿に刺激をもらった

その後も海外について話した最後に、きよねえはこう言った

『でも実は、海外に行くことは諦めてなくて、ワーキングホリデー制度は使えないけど、留学で行こうと思う。その為に動いてる』

『そうなんですか!凄い!形は変わっても、想いは変わってないんですね!』

『うん!変ってない。オーストラリアで会えたら最高やね!』

『間違いない!僕もきよねえの夢を応援させてもらいますねッ!』

きよねえの真っ直ぐな応援の気持ち。そして夢に向かうキラキラした目を見て、凄く力を貰えた

夢を語ると相手も夢を語ってくれる。もしいま段階で、夢がなくても、ワクワクしながら話してる人を見ると、こっちまでワクワクする
そんな中きよねえと話してて一番強く思ったのは
『自分が一度諦めた夢を、応援できる凄さ』

キンコン西野さんがおっしゃってた『自分が捨てた夢を、誰かが叶えようと努力している姿を見ると、批判してしまう。それは夢を諦めた自分に示しがつかないから』確かに、自分が諦めた夢は『叶わいものなんだ』と決めつけたくなる。でも、きよねえは、20代の頃に諦めた夢を叶えようとする僕を見て『全力で応援してる!』と言ってくれた。本当に嬉しい

夢の形って本当にそれぞれで、夢を持つ人がいれば、夢を持たない人、見つけられない人もいる。夢を持たず毎日全力で生きる人もいる。正解不正解はなく、その人の選択が一番の最善。ただ『夢を応援すること』は共通だと思う。きよねえの姿を見て、改めて『夢を応援することの大切さ』を教えてもらった。僕も自分の夢。または『誰かの夢』を全力で応援出来る人間であり続けたいと思います

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