\\👂聴き力の学校第3講👂//

聴き力の第3講が大阪本町で行われました

第3講のテーマは『自分を知る』

聴き力界隈では
『第3講は伝説の授業になる』と言われています
#肚からの声を出す

ただ僕は、どうしても途中退出する予定があったので、肚から声を出す。という経験は出来てません
#いつか必ず

学び初めて約2年。講義を受ける度に『今日も学べてよかったなぁ』と思えるんですが、昨日はいい意味での"違和感"を残したまま終わりました

それは『ディベート』をした時のこと
#詳しくは書ききれないので抽象度が高くなります

チームに別れて、討論をしました

そこで参加者皆が『自分に喋らしてくれ！！』と言わんばかりに、『ハイハイハイ！！』と手を挙げ、当てられたら自分が想ってる事を、上手く話そうとせずに外に出す

伝える方は全力で『喉から血出るんちゃうかなぁ』と思うくらい全力
#素敵すぎる

僕も全力で手を挙げてアピールして、指名してもらえ、自分の意見を言いました

でも喋りながら
『あれ？なんか違う。何か違うぞ。楽しくないぞ。みんなは全力で聴いてくれてるけど、なんか違う』

その違和感を感じたまま、ディベートは終了

ディベート終わり、チームでミーティングをした
『本気が出せた！』
『やりきった！』
『○○良かったよ！』
と本気を出したからこそのフィールドバック。熱量は高い

『みんな凄かったな。本気やったな。なのになんでやろう。俺は心から楽しめなかった。なんか違う。何かが違う。今の空気的に、この気持ちを封印しといたほうがいいよな・・・。いや、自分の気持ちに蓋をするのは良くない。仲間を信じて言ってみよう』

恐る恐る手を挙げ『すみません、正直全然心が動かなかったです。誰かの意見に共感出来ないんじゃなくて、みんなの言葉は最高だった。でもなんか楽しくなかったんです・・・』と言いました

熱量が高い中で、世間的に言えば『空気を読めない発言』
ただここの仲間は、受け取ってくれる
『その感じてる事は大切にしたほうがいいよ』
そう言ってくれました

良くも悪くも、何か感じなら、そこに"何か”がある
何かは分からないけど、久々に感じた違和感

目を背けず、違和感の正体を見つけたいなぁと思いました

帰り際講師の市朗さんに言われました

ディベートで、リョージと同じように感じてた人は居たよ！でもその子は、午後の授業でブレイクスルーした。だからいつか第3講を受けてね！』

今回のクラスでブレイクスルーは出来なかったが、これも何かの必然。受けさせてもらうタイミングを待ち『肚からの声』を出してみようと思います！

聴き力の学校第3講は、途中までの参加になりましたが大切な気づきを3つ得ました

1つ目は、自分の感じたことを否定しない。大切にする
2つ目は、自分の想いに蓋をしない
最後の3つ目は、↑の2つを達成するには、聴く力が必要

聴く力がなければ、相手は心の声を出せない
聴く大切さを強く強く実感しました

きっと『聴く』というのは、もっと深い深いモノだと思います。だからこれからも、全力で『聴く』に向き合っていきます

最後に、今回も最高の仲間と時間を過ごせました。日に日に好きになるみんなの事。さぁこれからもっと本気でぶつかって、ガンガン成長してやろうと思います！

#パワーパーソン
#聴き力の学校
#肚からの声
#いつか必ず