\\💪手袋が無くても、バーベルを持つことは出来る💪//
昨日の朝10時頃
週に1回通う、ショッピングモール併設のトレーニングジムに行った時のこと
ジムでのルーティンは、背筋→ベンチプレス→上腕三頭筋トレーニング→バイク→ランニングマシーン
大体1時間半くらいトレーニングする
トレーニングの服装にこだわりがないが、唯一外せないのが手袋。セリア(100均)に売っているゴム製の手袋だが、ダンベルを持つとき、ベンチプレスのバーベルを持つ時に必須
理由としては、滑らない+手が痛くならないから
ロッカーで半袖短パンに着替えをしながら、カバンの中に手を突っ込んでゴソゴソと手袋を探した
『あれ?』
手袋が見つからない
『あれ?なんで無いんやろ?家出る前に手袋忘れんように意識してたから持ってきてるはずやのに無い』
更にゴソゴソと探すがない
『一回カバンの中身全部出してみよう』
カバン内の荷物を全て取り出した。しかし無い
『うわっ、家に忘れてきたんか。そういえば忘れんように意識はしてたけど、実際にカバンに入れたかは定かではないな・・・。最悪やぁ。トレーニング辞めようかな』
僕にとって、トレーニングで手袋を忘れる事は、アーティストのライブに行ってチケットを忘れるようなもの
『もし今日辞めたとして、次いつジムに来れるやろ?明日無理。明後日無理。明明後日無理・・・。うーん。今日やるしかないかぁ・・・。』
もう忘れたものはしょうがない。ベンチプレスの台に寝転び、バーベルに手を当てる『手痛なるやろうな。下手したら滑るやろうな』
そうネガティブに感じながら、バーベルをガッと持ち上げた。すると
『あれ?案外問題なく出来るぞ』
手袋がなく素手でも問題ない。ちょっと手は痛いが、気にはならない。滑る事もない
結局、手袋があろうがなかろうが関係なく、普段通りのメニューを普段と変わりなく終えた
手袋なしでトレーニングして思った
『大切なモノが無くても、やろうと思ったら出来る』
マヨネーズが大好きなマヨラーの人だって、最悪マヨネーズがなくても、お好み焼きは食べれる。普段使ってるモノに変にこだわって『無いと出来ない』と思い込むのは、良くないかもしれない。もし思い込みを外せなかったら、トレーニングの機会を逃していた
大切なモノを大切に使うことは大事。でも仮に忘れたとしても『じゃあ辞める』じゃなくて、何とか出来る可能性はあると思う。僕はモノを忘れやすいので、もし忘れたとしても『辞める』じゃなくて『何とか出来る』方法を探ろうと思いました
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