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異なるいつもの景色

フィールドビンゴ(ネイチャービンゴとも呼ばれます)というものを知り、実際に体験してみました。

米国のナチュラリスト、ジョセフ・コーネルさんが提唱された自然体験プログラム、シェアリングネイチャーの中で取り上げているアクティビティの1つです。

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普通のビンゴカードはマスに数字が書かれていますが、フィールドビンゴは自然の物事が書かれているのが特徴です。

人間の感覚を用いた活動(アクティビティ)を通して、自然への気づき、体験、学び、楽しさを分かち合うことを目的としています。

最初は紙に手書きの絵を描いてもらって体験してみましたが、大人も意外にムキになって楽しいです!笑

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スマホアプリ(プロトタイプ)を使用するとビンゴカードが自動で作成されます。手軽にフィールドビンゴを楽しめるので、ぜひ試してみてください!

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クラウドファンディングを実施中(2022年2月1日まで)なので、支援の方もぜひ!

今回(週末の土日)は純粋にフィールドビンゴを楽しんできました。

まずは行きの道中での気づきから。

ひさびさに多摩都市モノレールに乗って、多摩センターから立川へ向かいました。

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スタンプラリーがスマホアプリ化されていました。コロナ渦で不特定多数の人が同じ「スタンプを押す」という体験ができなくなり、撮った写真と位置情報からスタンプを押したことになるようです。

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立川へ到着して、国営昭和記念公園へ移動しました。
寒い中でも多くの人、家族、子供連れ、ペット連れの方が訪れていました。

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ここでの気づきもスマホアプリ化が進んでいることでした。

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屋内施設では「公園内でリモートワーク」の実証実験をやっていました。

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そして、2日目はシェアサイクルで都立桜ヶ丘公園へ行ってきました。

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遊具の改装工事や道路・歩道の舗装工事が進行中で、来る度に変化があります。

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ここに来たらドラマの撮影場所で有名な「ゆうひの丘」に行くのがオススメです。多摩丘陵から丹沢の山々まで見渡せます。

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夕暮れ時にトビを見ることができました。

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帰りはZEBRA Coffeeへ立ち寄って、カフェラテを飲んで温まりました。

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いつもの場所がフィールドビンゴを通して違う景色に見えた週末でした。
スマホアプリでお手軽に試すことができますので、ぜひ体験してみてください!

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