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YOASOBIライブ セトリ予想の振り返り

毎週火曜のランダム投稿。まだ、武道館ライブの興奮冷めやらぬ気持ちですが、今回はセトリ予想の振り返りをしていこうと思います!なお、ライブレポートについては、現在制作中。写真選んでいるところなのでもう少しお待ちを!

予想と実際を照らし合わせる

まず、私の予想はこちら

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そして実際のセトリがこちら

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まあ、全然違うじゃねえかというわけで、予想は大外しだったわけですが、私的には、Ayaseさんのセトリが完璧すぎました。まだまだ勉強せねば…。

全曲披露

メンバーの負担や時間的観点から15曲全部をやるのはキツイのではと考えていた私。

しかし、なんと全曲全力でやってくださいました!恐るべしYOASOBI。YOASOBIメンバーの力あなどってました。ごめんなさい🙇‍♂️

では予想と本番の違いを詳しく見ていきましょう。

開幕から

1曲目。「はじめまして」から始まるラブレターからだろう。私だけでなく、そう思った人も多いのではないでしょうか?

しかし、「ラブレター」は音楽に対する感謝の手紙が原作。曲の趣旨から、アンコールでこの曲をやったことは、納得。というか、アンコールに持ってくるのが大正解。Ayaseさんには脱帽です。

そして肝心の1曲目は「あの夢をなぞって」。ikuraの美声が響き渡るこの曲。やはり先頭が似合いました。

ハルジオンが3曲目

これまで、2曲目定番だった「ハルジオン」。今回はひとつ後ろに倒して3曲目。そして2曲目には「大正浪漫」が入りました。このことから「ハルジオン」2曲目は固定ではなさそう。

MC挟んで中盤戦

中盤戦は落ち着いた曲が多かった印象。しかし、MCからMCまでに4曲歌うとは、YOASOBIの体力鬼です(笑)。きっとこの日のために、走ったりして体力をつけてきたんだろうと思います。

そして新曲「もしも命が描けたら」は、ikuraの朗読つき。朗読も歌唱もかっこよすぎて、セトリ予想から外した事が申し訳なく感じます。

物語は後半戦へ

後半戦最初を飾るのは「夜に駆ける」。そして、爆上がりした「怪物」。YOASOBIの代表的な2曲を、前半と後半にわけると思っていたので、並べるのは想定外。でもこの2曲のつながりは良き。

初披露、優しい彗星

怪物の後にはアンコールありと考えていた私。しかしAyaseさんが選んだのは「優しい彗星」。『KEEP OUT THEATER』の時には既にリリースが開始されていながら、唯一披露されていなかったこの曲。

初の対面ライブのためにこの曲を暖めておいたと考えると、この曲を大事に思うAyaseさんにとって1番のメインだったのではないだろうか。

その優しい彗星に続いてアンコールが続く。

ツバメはライブ化けする

ここが1番驚きであった。「ツバメ」はライブで演奏と言うよりは、子供たちと一緒に歌う、いわば「みんなのうた」みたいなイメージだったが、ライブにもがっちりハマった。

ちなみに私はこのライブまで「ツバメ」はそこまで好きな曲という訳ではなかったが、このライブで一気に好きになった。

最後は群青

私のセトリ予想が唯一当たったと言えるのが群青が最後を締めるということ。やっぱりこの曲は最後が似合う。ここはAyaseさんと同じ考えだったみたいだ(笑)

なお、アンコールの「ラブレター」は最初に触れたためここでは割愛。

最後に

今回は、セトリ予想の振り返りを行ってきました。やはりAyaseさんはすごい。そう感じたライブです。私の予想をはるかに上回るセトリであり、まだまだAyaseさんには追いつけないと言ったところです。

最後までお読みいただきありがとうございました!



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