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正二十面体の紙ランプ

こんにちは!
今日紹介するのは紙で作った吊り下げ型のランプです。
プラトン立体の一つ「正二十面体」の形を切り貼りして制作しました。

光る神聖幾何学。
面全て正三角形だけで構成。

数年前に1作目を作りました。毎晩光を通すため想定以上に色褪せてしまいました。もともと黒だったものがほぼ白色になってしまった。その経験を踏まえ、今回の作品は紙用のニスで3重にスプレーしておきました。効果のほどは分からないから実験を兼ねて。

カット前に紙の上からスプレーした。

手描きでフラワーオブライフを描いてスキャンしてペイントソフトで色入れ。クリスタ(CLIP STUDIO PAINT)を使って制作しました。

全辺をボンドでガッチリ。壊れない安心感。
ダイソーのバナナハンガー重宝してます。

バナナハンガーから外して天井からぶら下げています。たまに思い出して見上げてうっとりしている。色褪せをある程度抑えることができたら商品化しても面白いかな。ただ素材が紙だから電球など電気を通すものと合わせる事の不安と、一度電球が切れたら取り替えることができないという構造の問題があって販売には踏み出しにくい面もある。売ることが目的ではなく、楽しむことが目的。これからも楽しみ続けるためにトライ&エラー繰り返して向上させていきます。

明るい所で見ても👍

今回も見ていただいてありがとう!
また次回作にて。
See you~!!

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