課題は目標設定じゃなくてフィードバック力

先ほどの記事に対して、訂正したいことがあるので、連投します。

訂正内容

作品を作る(アウトプット)上で課題なのは、目標設定ではなくフィードバック力かもというのが訂正したいことです。

経緯

上の記事を書いた後、目標設定の書籍について色々調べたのですが、どうもピンとこず、モヤモヤとしていたのですが、調べていくうちに少しわかってきました。

自分に思い込みがあったことに気づいたのですが、活動のテーマである「浮世絵に隠れたファンタジーを探究する」と作品の距離感というのを把握するための手段が"目標"であると認識していたようです。

目標設定に関する本をネットで調べると、「目標を達成するには」とかの内容だったのですが、目標を"点"として捉えている印象で、距離感を測るという使い方ではないという気がしてきました。

じゃあ、何が必要だったかというと、以下の記事を読んだときにフィードバック力だなと思いました。


この記事を読む前は活動のテーマの解像度を上げてから、作品(アウトプット)を作ろうと考えていたのが、記事を読んでからは、アウトプットを繰り返していきながらテーマの理解を上げていこうと思い直しました。

そもそも解像度を上げようと考えていた時点で、以前の記事で学んだ「この曖昧さの残るテーマをあえてそのままにしておいた方が、創作する上でその時々でいろんな解釈や広がりがある」の考えに離れるなと考えました。

いまぼんやりと考えているのは、アウトプットして、テーマと比較する(フィードバック)を繰り返す。前回のアウトプットがその次のインプットになるようなサイクルができれば、継続的に作品を作り続けれるのかなと思ってます。

ということで、次に読む本としては以下のあたりなのかなという感じになりました。


ここまで読んでいただいてありがとうございました。

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