<青葉賞 東京2400m>
日本ダービー、オークス、ジャパンCと、日本を代表する大レースが行われる舞台。最初のコーナーまでの距離はおよそ350m。ゴール板を一度通過、コースを一周する。
基本的には長距離戦とあって、スローペースからの瞬発力勝負になることが多いのだが、逃げ馬のペースによって勝ち馬の脚質は様々。チャンピオンを決するコースらしく、スピード、スタミナがバランス良く求められ、逃げ切りは難しい。
2018年のジャパンCでアーモンドアイが世界レコード2:22.1(良)を1.5秒縮める2:20.6(良)をマーク。
(注目データ)
<1枠>勝率10.8%、連対率20.7%、複勝率27%はすべてトップの数字。
<友道厩舎> 関西所属で勝ち星2位。(7.3.4.13)勝率25.9%、複勝51.9%で回収率は単勝、複勝とも100%超え。
<ルーラーシップ産駒> (8.4.2.20)で勝率23.5%、複勝率41.2%と優秀。
<柴田善臣騎手> (0.1.0.15)と不振
<シンボリクエスト産駒> (0.1.3.13)で連対率3.7%。
・騎手成績
1位 ルメール (14、8、4、17)
2位 デムーロ (9、3、3、12)
3位 戸崎圭太 (7、12、6、12)
4位 石橋脩 (6、4、6、21)
5位 吉田豊 (4、2、0、12)
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