レース備忘2023.12.2~28
12.2鹿島特別 中山1800ダ フラッパールック
ペースや枠には恵まれたかもしれないが、レースの進め方が上手く、走っている際の首の使い方などもよさそうに見える。3歳牡馬を2~4着に従えて完勝。イスラボニータ産駒。
12.3南総S 中山1200芝 バースクライ
33.0-34.2 のラップで上がり33.7。直線を向いたところの位置取りは難しいものに見え、実際坂を上がりきるまで4番手くらい。最後の数完歩で差し切る。着差以上に強さを感じさせた。
12.10竹田城S 阪神2000ダ リチュアル
3角すぎから先頭に立たされる。2着馬の手応えのほうが明らかによかったが、相手も甘い馬だったとは言え、抜かせず競り勝つ。勝ちパターンに持ち込めるレースの見極め?
12.16ターコイズS 中山1600芝 フィアスプライド
前後半ほぼイーブンペース。前目につけてしっかり抜け出す。5歳。
12.23グレイトフルS 中山2500芝 ニシノレヴナント
上がり33.9の脚を使う。2着馬はこのクラスの超安定勢力。後ろから迫って脚が一緒になりかけたように見えたが最後の数完歩でぐいっと出る。折り合いはよくついていそうな走り。ネロの産駒。
12.24ジングルベル賞 阪神1400芝 アサカラキング
母キョウワノコイビトは阪神芝1400FRで2着。軽快なスピードで逃げ切っての完勝だった。距離を短縮して結果に結びついていると言っていい。ただ、スタートそのものはそんなに速くなかった。
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