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褒められるって、最高!

どうも、キタノドロップです。
過去に配信したニュースレターの内容を、noteでも紹介しますね。

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今週のゲストは、Voicyパーソナリティ しんたろーたりーさんです。

毎週木曜の18時、あなたのメールBOXに最新情報をお届けするっす。

それでは、過去のインタビューをお楽しみください。

🤖AIコンテンツラボ代表 こんさんとは?

ーまずは自己紹介をお願いします。

よろしくお願いします。「こん」です。

現在は、オンラインコミュニティ『AIコンテンツラボ』の代表と運営をしております。

せっかくインタビューを受ける機会なので、プライベートの部分も含めてお話できたらなと。

今日はよろしくお願いします! 

ーこちらこそよろしくお願いします!それでは、こんさんの経歴を教えてください。

もともとはAIとまったく関係のない、保育士や学童保育指導員などの仕事をしていました。

子どもの出産をキッカケにフリーランスとして働き出し、web3やNFTなどの先端技術にも精通しています。

また、AIコンテンツラボをはじめる前は「NFTマーケティング」をテーマにコミュニティを運営しておりました。

ー保育士からAIまでが守備範囲って、すごい経歴ですよね。 

会話の中で「AI」という単語がでると、みなさん驚きますよね。

ただ、AIはスマホを触るのと同じ感覚で扱えますよ(笑)

ーChatGPTもスマホアプリで使えますしね。では、保育士から音声配信をはじめるまでの経緯を教えてください。

音声配信を始めたキッカケは、音声配信ラボにも出演していたしゅうへいさんの影響が強かったです。

まず、保育士をしていた頃に、第2子の産休に入りました。

出産後は職場に戻る予定でしたが、どうにも復帰するイメージができませんでした。

そこで、在宅でもできる仕事を探していましたが、保育士ではちょっとキビシかったんですよ。

ー保育士は子どもと接するお仕事ですもんね。

そうなんです。

いろいろと考えた結果「むかしは、フリーランスとして働きたかったな」という夢を思い出し、ブログ運営や音声配信などにチャレンジしました。

🎧️音声配信との出会い

ー在宅でできる仕事を探していて、音声配信と出会ったんですね。

そうなんです。

産休に入り、子どもが産まれる2週間前でしたが、しゅうへいさんのコミュニティ『ポッドキャストラボ』に参加しました。

ー産まれる直前じゃないですか(笑)

そうですよね(笑)

しゅうへいさんをはじめとするポッドキャストラボのメンバーとコミュニケーションを重ねるうちに、わたしはオンライン上で新しい世界を発見できた感覚を得たんですよ。

保育士時代もパソコンを使って仕事をしていたし「たぶん大丈夫だろう」といった勢いで、ポッドキャストラボの活動を始めました。

ー2024年現在、音声配信のキャリアは何年目くらいですか?

2020年の12月から発信を始めたので、約4年ですね。

配信の回数でいうと、1,300回くらい音声配信をしています。

1日に3回配信を行う時期もありました(笑)

ーこんさんはstand fm以外のプラットフォームでも配信をしていますよね。

stand fm以外だと

  • Voicy

  • X(Twitter)のスペース

  • オンラインセミナー

でもしゃべっています。

ーめちゃくちゃ発信をしていますよね。音声配信のどこに魅力を感じたのでしょうか?

音声配信の魅力は、stand fmやhimalaya(音声配信アプリ)を使うと、個人でも自由に発信できることです。

例えばラジオだと、芸能人が配信をするイメージが強いじゃないですか。

わたしは子育て中のママとして配信をしていましたが「いいね」や「コメント」をいただけたことで、スゴく嬉しかった記憶もあります。

また、育児中のストレスで少し落ち込んでいた時期でもあり、大人と話したい気持ちが強かったです。

そんな時、スマホに向かってしゃべることでストレスを発散できたことにも、大きな魅力を感じましたね。

ー育児中のストレスは、うなずきすぎて首がもげるほど共感できます。

みんな同じ悩みを持っていますよね(笑)

ーでは、音声配信での収益化は考えていましたか?

もちろん興味はありました。

「もし自分がスキな音声配信でマネタイズができるんだったら、めちゃ最高じゃん!」

みたいな気持ちもあり、ポッドキャストラボに参加したことを覚えています。

ただ、音声配信はX(Twitter)など他のSNSと比べて「バズ」は起きにくいですよね。

音声配信を継続しても「数字」として結果が見えてこないので、ちょっと辛かった時期もありました……。

AIマンガ家 けいすけさんに褒められた♪

ー結果がでない時期もありながら、音声配信を継続できた理由を教えてください。

単純に「再生回数」や「いいね」の数が少なくても、まったく気にしなくなりました(笑)

「わたしがしゃべりたいんだから、今日も音声配信を収録しよう」みたいな。

あとは、けいすけさんに褒められたことも、音声配信を継続する後押しになりましたね。

ーけいすけさんって、AIマンガ家のけいすけさんですか?

そうです、そうです。

けいすけさんとセミナーでご一緒したときに「こんさんは、もっとしゃべった方がいいですよ!」って言われました。

というのも、わたしはセミナーで講師をしており、30秒で説明できる内容を5分かけてじっくり話したんですよ。

説明の中で具体例をはさんだり、参加者の反応を見ながら説明を加えたりするトークを目の当たりにして、けいすけさんはめちゃくちゃ褒めてくれました。

けいすけさんから太鼓判を押されたことで、音声配信を継続するモチベーションになりましたね。

ーこんさんは音声配信だけでなく、最新の技術を教えるセミナーも開催しています。NFTと出会ったキッカケを教えてください。

NFTに関しては、貯金が減って家計がピンチだったことがキッカケでした(笑)

🖼️こんさん、NFTに興味を持つ

ー続いては、NFTマーケティングのコミュニティ運営を始めたキッカケを教えてください。 

NFTとの出会いは、『クリプトニンジャ』というNFTコレクションを運営するイケハヤさんがキッカケです。

しゅうへいさんがスタートさせた『フリーランスの学校』に参加していたところ、イケハヤさんも講師として授業をしていました。

そうこうしているうちにイケハヤさんがNFTコレクション『クリプトニンジャ』立ち上げて「なにそれ!面白そう♪」とわたしも興味を持ったんですよ。

ー2021年ころの話ですよね。

そうです、そうです。

ただ、フリーランスで頑張って実績を積んだ矢先、わたしと夫がコロナにかかってしまいました。

1ヶ月半くらい療養生活を送り「え、フリーランスって働かないとお金が振り込まれない……」と、気づいたんですよ。

ちょうど貯金も減っており「このままじゃ家計がヤバい!!」と、NFTクリエイターとして活動を始めました。

ーNFTクリエイターとして活動する前から、絵は描いていましたか?

子どもの頃は楽しく絵を描いていましたが、大人になって辞めてしまったんですよ。

ただ、iPadを使ってNFT作品を販売したら、クライアントワークとは別の収入源も確保できますよね。

一方で、仮想通貨の価格が高かったこともあり、なかなか作品は売れませんでした。

フリーランスの学校を通じてイケハヤさんにNFTの販売方法を相談したところ、コミュニティ運営の仕事をいただけたんですよ。

イケハヤさんのコミュニティで仕事をする中で「NFT販売のマーケティングを考える場所が欲しい」といった需要もあり、わたしが『NFTマーケティング攻略サロン』を立ち上げることに。

ーイケハヤさんやしゅうへいさんとの繋がりが大きかったんですね!

そうなんです!

もしNFTを始めていなかったら、わたしはブロガーとして活動していたと思います。

おわりに

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