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『音声配信ラボ』しゅうへいさんが登場した回のニュースレターをnoteでも紹介①

どうも、キタノドロップです。
過去に配信したニュースレターの内容を、noteでも紹介しますね。

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今週のゲストは、わたくしキタノドロップですw

毎週木曜の18時、あなたのメールBOXに最新情報をお届けするっす。

それでは、しゅうへいさんのインタビューをお楽しみください。

🐈️それでは、自己紹介をお願いします!

瀬戸内海の島で暮らしている「しゅうへい」です。

フリーランスの学校や『Live Like A Cat』という、NFTコミュニティ・ライフスタイルブランドを運営しています。

音声配信では、2018年にVoicyで『1年後の自分を楽にするラジオ』をスタートしました。

放送回数は3,700回を超えまして、1,200万回再生された実績もあります。

🎙️音声配信をはじめたきっかけを教えてください。

会社員時代に、イケハヤさんはあちゅうさんのVoicyを聞いていました。

最初は発信を聞く側の立場でしたが、いつしか「話す側の立場」になりたいと思い、音声配信を始めました。

現在はインフルエンサーと呼ばれることも増えましたが、会社員の頃はX(Twitter)のフォロワー数は100人ほどだったんですよ。

音声配信をきっかけに、イケハヤさんやはあちゅうさんと繋がりを持てたことは、とてもありがたいですね。

📻️しゅうへいさんは幅広く活動しているイメージがあります。メディアごとに発信テーマを変えていますか?

ぼくの発信には「人生をより良くしていく」というメインテーマがあります。

その中で、メディアごとに発信内容を変えていますね。

期間限定で活動するポッドキャストラボでは、音声配信を伸ばす方法が発信テーマでした。

NFTコミュニティ『Live Like A Cat』では、生き方のアップデートを中心に話していますね。

具体的には「みんなでライフスタイルをより良くしていく」という内容です。

フリーランスの学校では、働き方をテーマに発信しています。

「ゼロから5万円を作る」のような無料講座を中心に

  • SNS

  • ブログ

  • ライティング

  • マーケティング

などの情報を発信中です。

🎧️マルチ配信はしていますか?

マルチ配信とは、同じ音声コンテンツを複数のプラットフォームやアプリに同時配信する方法です。コンテンツ制作者は1回の作業で多くのリスナーに声を届けられるメリットがあります。

マルチ配信はしています。

同じ音源を、Voicy・stand fm・LISTENでも発信中です。

一人でも多くのリスナーさんの耳に届けられればと思い、複数のメディアを活用していますね。

📱フォロワーさんが少ない時期に、大変だったことはありますか?

身近に発信活動を教えてくれる人もいなかったため、メディアの運用方法があっているかどうかも確認できず、とても不安でした。

「今日の投稿に、誰もいいねを押してくれない……」「何を発信してよいのかもわからない……」という期間が半年ほどありましたね。

✨️大変な時期を突破できた理由を教えてください。

イケハヤさんからアドバイスを受けたことで、発信の方向性が変わりました。

これまでの「島暮らし」をテーマにした発信から「借金・マルチ商法」に変更したんですよ。

しゅうへいさんは、マルチ商法にハマって借金を背負った過去があります。

ぼくが借金やマルチ商法の発信をはじめると、イケハヤさんも面白がってSNSで拡散してくれたんですよね。

また、イケハヤさんからのアドバイスもあり、ブログ収益は1ヶ月1,500円→30万円~40万円までアップできました。

コツコツ発信を継続して、結果が出ない方法を理解できたことも大きかったです。

結果が出ない方法を理解できたからこそ、うまくいく方法にもたどり着けました。

📢とはいえ、アドバイスをもらっても素直に実行できない人は多いです。そんな読者さんにアドバイスをお願いします。

すでに成功している人から「うまくいく方法だけ」をアドバイスされても、自分の中で「納得感」がないと継続できませんよね。

そもそも「〇〇の方法を実践しても成果は出ないんだ……」という失敗体験をしていないと、せっかくアドバイスをもらっても選択肢が多すぎて実行できないはず。

失敗体験を積み重ねて、すべての選択肢から「成果が出ない方法」だけを取り除けると、納得感を持ってアドバイスされた内容を継続できますよ。

📚️失敗する可能性の高い選択肢を取り除くには、コンテンツを作り続けることが大事なんですね。

コンテンツを作り続けることは大切です。

コンテンツの作成は、誰も手伝ってくれませんしね。

外部に発注すればコンテンツ量は増やせますが、デメリットとしてお金が必要です。

 また、失敗する方法を見つけるための試行錯誤もできないので、自分でコンテンツを作ることをおすすめしますよ。

💻️しゅうへいさんはコミュニティ活動もしていますよね。活動内容が良くなる方法を教えてください。

偉そうな言い方に聞こえたら申し訳ないのですが、大きなきっかけで活動内容が劇的に良くなることは、ほとんどないと思っています。

「この発信をしてなんの意味があるんだろう?」と感じても、以下のような小さいアウトプットを積み重ねていくことが大事です。

  • 音声配信を1分だけ収録する

  • X(Twitter)に1つ投稿をする

  • コミュニティに一言だけ書き込む

例えると、ダイエットや筋トレに近いですね。

腕立て伏せを10回だけやっても何も変わりませんが、毎日継続した人は筋肉がついていきます。

とはいえ、ぼくも「この方法を試せば成功しますよ!」という、白馬の王子様のようなテクニックをずっと待っていました。

1つのテクニックをきっかけに、現状が一気に変わることを期待していたんですよ。

ただ、これまでの活動を振り返ってみると「めんどくさいけれどVoicyを収録しよう」「めんどくさいけれど今日もX(Twitter)で投稿しよう」という小さな積み重ねが大事だと気づきました。

ぼくたちのNFTコレクションでも、小さな活動を積み重ねた結果、大きな成果に繋がりましたよ。

🐈️しゅうへいさんが運営する、NFTコレクション『LLAC』について教えてください。

しゅうへいさんは「猫のように自由気ままに生きてみよう」をコンセプトにしたNFTコレクションを運営しています。

ぼくたちのNFTコレクション『LLAC』を、あのKDDIさんが購入してくれたんですよ。

🐾それはすごいですね!なにがきっかけでスポンサー契約の話は生まれたんですか?

たまたまKDDIのオフィスでミーティングをしているときに、社名のロゴが入ったペットボトルを見つけました。

ぼくはペットボトルを見て「かっこいいな〜」と思ったので、写真を撮影して X(Twitter)に投稿。

その後、KDDIの担当者さんがぼくの投稿を見てくれて、法人スポンサーになる話が生まれたんですよね。

一つの発信がきっかけとなり、大きな成果に繋がった事例です。

おわりに

こんなニュースレターを毎週書いています。

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