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音声配信ラボの研究結果をひとまとめ

この記事では、アマゾンアソシエイト広告を使用しています。
また、自主的に音声配信ラボの宣伝もしました。

「stand.fmの再生数、まったく増える気がしない……」
「クメール語をテーマにしゃべったら、1mmも反応をもらえないし……」

いいね「0」は悲しいっす

「俺の、俺の、俺の話を聞け~!」

ということで、音声配信を伸ばすテクニックを学びはじめました。

選んだ教材は、音声配信ラボという研究所です。

このnoteでは、研究所で学んだことを共有しますね。

音声配信の「波」に乗りたいあなた、わたしと共に学びましょう!


roadさんから学ぼう その1

6回目のゲストは、大人気NFTコレクションを運営するroadさん

VoicyやX(Twitter)スペースなどを活用し、音声配信をしています。

CNPというキャラクターです。

情報発信のプラットフォームは、以下のとおり。

・Voicy
・stand.fm
・X(Twitter)

☆研究員からの質問

Q:音声配信の練習方法を教えてください。

☆roadさんの回答

一人語りが上手い人の配信を聞き、トレースをしていました。

おしゃべりの「間」や「笑いをいれるタイミング」まで、マネしましたね。

おしゃべりに自信のない方は、ぜひ使ってほしい練習方法です。

☆あなたの音声配信をアップデートする方法

大好きな配信者の声を聞き、話し方をマネしましょう。

  • 落ち着いた話し方が理想→roadさん

  • 小難しい内容をわかりやすく説明したい→大河内税理士

  • マシンガントークでライバルを圧倒したい→ウーマンラッシュアワーの村本さん

しゃべくり漫才の練習におすすめの映像⤵️

コツコツ積み重ねると、あなたの話し方は上達します!

また「今日のスタエフ、何を話そう……」と、日々悩んでいるあなたは、こちらの配信をチェッキングです⤵️

「話すネタがない……」という悩みを、roadさんは解決してくれますYo。

roadさんから学ぼう その2

☆研究員からの質問

Q:ビジネスで音声配信を使うメリットを教えてください。

☆roasさんの回答

ビジネスパートナーへの連絡ツールとして、音声配信を活用しています。

わたしのパートナーも配信を聞いてくれるので、ミーティングや資料作成の時間を削減できていますね。

文章で説明するよりも、音声を使うと理解が深まりますよ。

☆あなたの音声配信をアップデートする方法

スタエフの配信時間を固定すると、リスナーさんの生活の一部に溶け込めます。

  • 朝7時に配信→通勤中に聞いてもらえる

  • 昼12時に配信→お昼休みに聞いてもらえる

  • 夕方18時に配信→ご飯の準備をしながら聞いてもらえる

リスナーさんのライフスタイルにあわせて、配信時間を意識しましょう。

また、roadさんは配信テーマを「特化」するメリットを話しています。

詳しく聞きたい方は、音声配信ラボをチェッキングです⤵️

※海辺のネテロさん、お疲れ~カツカレ~。

roadさんから学ぼう その3

☆研究員からの質問

Q:音声配信の新しい使い方を教えてください。

コミュニティのメンバーが音声配信を始めると、議論は進みますよ。

「1対1」ではなく「1対n」の議論ができるから、コミュニティもより良い方法に進むはず。

インフルエンサーや古参メンバーだけで話しあうよりも、アイデアの幅は広がりますね。

☆あなたの音声配信をアップデートする方法

ハッシュタグをうまく使い、パーソナリティ同士で交流しましょう。

stand.fmでは、以下のハッシュタグが盛り上がっています。

参考資料:stand.fm

仲の良いパーソナリティ同士でハッシュタグを決め、楽しく交流してください。

また、roadさんはSNSが炎上したときの対処法を話してくれました。

詳しく知りたい方は、こちらの配信をチェックしてください⤵️

こえラボ代表 岡田さんから学ぼう その1

5回目のゲストは、株式会社こえラボ代表の岡田さん

株式会社こえラボとは、Podcast配信(音声配信)をトータルでサポートする会社です。

もちろん岡田さんも、Podcast番組でお話していますよ。

画像出典:経営者の志

☆研究員からの質問

Q:岡田さんは数多くの経営者にインタビューをしていますよね?インタビュー中に意識することを教えてください。

☆岡田さんの回答

トークの流れは、インタビュアーにあわせています。

事前に質問を用意しますが、収録中はインタビュアーが喋りたいことを話してもらっていますよ。

インタビューの流れのパターンを複数用意すると、イメージどおりに収録は進みますね。

☆あなたの音声配信をアップデートする方法

音声配信の目的を明確にしましょう。

目的が明確になると、理想のリスナーさんが集まりますよ。

  • 集客

  • ノウハウを提供

  • コミュニティメンバーへの業務連絡

  • ゲストを呼んで人脈を広げる

一方で、配信の目的がブレると、リスナーさんの層もバラバラになりますよ。

こえラボのサポート内容を詳しく知りたい方は、こちらの音声をチェックしてください⤵️

これラボ代表 岡田さんから学ぼう その2

☆研究員からの質問

Q:岡田さんが作る番組は、10分くらいの時間が多いですよね。配信時間の短い番組を作る理由を教えてください。

☆岡田さんの回答

配信時間が長すぎると、リスナーさんも間延びしてしまいます。

番組の時間を短めにして、もっと深堀りしたい方はゲストのコンテンツを見てもらう意識を持っていますね。

「もっと知りたい!」「つぎの配信も聞きたい!」という欲求をかき立てていますね。

☆研究員からの質問

Q:音声配信プラットフォームの特徴を教えてください。

☆岡田さんの回答

Podcastで配信するメリットは、iPhoneにApple Podcastsが最初からダウンロードされていることです。

リスナーさんはアプリをインストールする必要がないため、聞いてもらうハードルは下がりますよ。

stand.fmのメリットは、手軽に配信できることです。

配信で使うBGMも、いちいち悩む必要はないですよ。

サクッと配信できることは魅力です。

Podcastユーザーと年収の相関関係を知りたい方は、こちらの配信をチェッキングです⤵️

ここだけのハナシ、Podcastユーザーの年収は高い傾向があるそうです♪

これラボ代表 岡田さんから学ぼう その3

☆研究員からの質問

Q:音声配信に向いている人を教えてください。

あなた自身が「サービスや商品」となる人は、音声配信に向いていますね。

具体的には、以下の職業です。

  • コーチ

  • トレーナー

  • コンサルタント

  • 士業

  • 政治家

あなたの声でサービス内容を紹介すると「この先生から習いたい!」と、思ってもらえますよ。

☆あなたの音声配信をアップデートする方法

音声配信を継続するには、友だちと一緒に番組を作ると効果的です。

友だちと話すことが楽しくなると、収録が楽しくなり、長寿番組を作れますよ。

また、岡田さんは「音声配信をするとクレームが激減する」と、おっしゃっていました。

詳しくは、こちらの配信をチェッキングです⤵️

パパ丸山さんから学ぼう その1

4回目のゲストは、外資系企業で働くパパ丸山さんです。

Voicy1期生として、3,000回以上の音声配信を積み上げています。

お子さんも音声配信を楽しむVoicy一族

情報発信のプラットフォームは、以下のとおり。

・Voicy
・X(Twitter)
・メタバース
・YouTube
・stand.fm

☆研究員からの質問

・音声配信を辞めてしまう人は多いです。継続するコツを教えてください。

☆パパ丸山さんの回答

パーソナリティ同士で配信を聞き合い、stand.fmの仲間を作りましょう。

彼・彼女の継続に引っ張られて「わたしも配信をしよう!」というモチベーションが生まれますよ。

そもそもstand.fmは、アプリ内に純粋なリスナーは少ないです。

パーソナリティ同士が配信を聞きあうことで、継続するモチベーションになりますよ。

☆あなたの音声配信をアップデートする方法

stand.fmのコミュニティに参加しましょう。

現在、以下のコミュニティが活動中です。

スタエフ盛り上げ隊(ごっちゃんCEOさん)
スタエフ飲み会(超絶あおあおさん)
・Ninja DAO

いろいろなパーソナリティの配信を聞き、あなたに適したコミュニティに顔を出してください♪

また、音声配信ラボの中で、パパ丸山さんはリスナーを楽しませる「極意」を語っています。

リスナーに楽しんでもらえる配信者を目指す方は、以下の放送をチェケラーです⤵️

※「リスナー」と「チェケラー」の部分、韻を踏みましたYo♪

パパ丸山さんから学ぼう その2

☆研究員からの質問

Q:音声配信を収録するときの姿勢を教えてください。

☆パパ丸山さんの回答

立った状態で声を出していますね。

スマホの2m~3m前に、リスナーさんがいるイメージで収録をしています。

リスナーさんとの距離感を感じさせない、自然なトークができますよ。

☆あなたの音声配信をアップデートする方法

音声配信で使う台本制作の時間を、少しずつ減らしましょう。

具体的には、以下の4ステップです。

①ガッチガチに台本を書く
②ゆるめに台本を書く
③話すことを箇条書きで書く
④台本を作らずに話す

台本を作る時間を削減できると、収録までのハードルは下がりますよ♪

パパ丸山さんの配信環境を知りたい方は、以下の方法をチェックしてください⤵️

パパ丸山さんから学ぼう その3

☆研究員からの質問

Q:音声配信の改善方法を教えてください。

☆パパ丸山さんの回答

自分の配信を聞き返すと、反省点や新しい発見がありますよ。

さまざまな場所で聞くことで、トークの改善点も見えてきます。

街や地下鉄の雑音に負けないよう、トークをパワーアップしてください。

☆あなたの音声配信をアップデートする方法

プラットフォーマーとの喧嘩はやめましょう。

プラットフォーマーとは、以下のサービスです。

  • stand.fm

  • Voicy

  • LISTEN

要望や意見を言うのはOKですが、喧嘩はアカンですよ。

パパ丸山さんが配信中に「やらないと決めたこと」を知りたい方は、以下のスタエフをチェッキングです⤵️

はるゆきさんから学ぼう その1

3回目のゲストは、IT企業でセールスのお仕事をしているはるゆきさん

Voicyフェス 2023にも出演しており、伝え方の研究科です。

主食は納豆。

情報発信のプラットフォームは、以下のとおり。

・Voicy
・note
・X(Twitter)
・公式LINE

☆研究員からの質問

Q:過去の配信を振り返っていますか?また、配信の改善方法を教えてください。

☆はるゆきさんの回答

Googleスプレッドシートに、過去配信のデータを記録しています。

具体的には、以下の項目を記入していますね。

  • 再生回数

  • いいね数

  • タイトル

  • フォロワーさんの数

毎日さらっと振り返るだけでも、あなたの配信は伸びますよ。

☆あなたの音声配信をアップデートする方法

はるゆきさんからのアドバイスを参考に、音声配信のメモ帳を作りました。

使いにくい部分があれば、このnoteにコメントをお願いします(シンプルに改善したので)

>>>音声配信を記録するスプレッドシート

スプレッドシートの使い方は、音声配信ラボを参考にしてください⤵️

はるゆきさんから学ぼう その2

☆研究員からの質問

Q:音声配信をするデメリットはありますか?

☆はるゆきさんの回答

1つの配信を作るまでに、意外と時間をとられます。

以下の作業を行うと、1時間半~2時間ぐらい必要ですね。

  • 原稿を書く

  • 配信を収録する

  • 配信を聞き返して編集する

  • 概要欄を書く

  • コメントに返信する

  • 配信データを記入する

とはいえ、YouTubeやブログと比べると、音声配信の作業コストは少ないです。

ただ、配信内容をこだわりだすと、大量に時間を消費します。

ムリせず継続できるよう、作業を進めてくださいね。

☆あなたの音声配信をアップデートする方法

音声配信の作業時間を短縮するために、原稿や概要欄のテンプレートを作りましょう。

テンプレを使うだけで、作業コストを減らせますよ。

また、はるゆきさんは「コンサル業やコーチ業をする人に、音声配信はおすすめです!」と、語っていました。

音声配信をマネタイズにつなげるヒントを知りたい方は、こちらからチェックしてください⤵️

くろますおさんから学ぼう

2回目のゲストは、アメリカ在住のくろますおさん

会社員として働きながら、コンテンツクリエイターをしています。

クリスチアーノ・ロナウド選手の大ファン。

情報発信のプラットフォームは、以下のとおり。

・Voicy
・X(Twitter)
・ニュースレター

☆研究員からの質問

Q:音声配信を伸ばすには、どんな発信をすればよいと思いますか?

☆くろますおさんの回答

インフォメーション系の発信をすると、リスナーは聞いてくれやすいです。

とくに、フォロワーが少ない状態でオピニオン系の発信をしても、まったく影響を与えられませんからね。

最新情報や、バズっているキーワードの情報を発信しましょう。

<具体例>
・iPhoneがマイナンバーに対応しそう
・ChatGPTの最新バージョンを使ってみた
・ビットコインの価格が爆上がりしている理由
・イケハヤさんがstand.fmでも音声配信を始めた

まずはインフォメーション系の発信でフォロワーを増やし、少しずつオピニオン系の発信をしてください。

☆あなたの音声配信をアップデートする方法

X(Twitter)のタイムラインやstand.fmの配信を聞いて、最新情報やバズワードをインプットしましょう。

インプットした情報を、あなたの声でリスナーに届けてください。

配信のタイトルに「バズワード」が入っていると、思わずクリックしたくなりますよ。

くろますおさんのお話をもっと聞きたい方は、ここからチェックできます⤵️

竹澤かおさんから学ぼう その1

第1回目のゲストは、後天的ポジティブコーチの竹澤かおさん。

戦略的会社員として働きながら、Voicyで発信活動をしています。

お子さんは虫博士。

情報発信のプラットフォームは、以下のとおり。

・Voicy
・note
・X(Twitter)
・Kindle出版

☆研究員からの質問

Q:音声配信を継続するコツを教えてください

☆竹澤かおさんの回答

継続したい人は「継続すること」を1番の目的にしてください。

配信のクオリティは気にせずに、数を積み上げるといいですよ。

配信を継続できる人は少ないからこそ、毎日しゃべるだけでレアな人材になれます。

数をこなすことで、いつのまにか実績は積み上がりますね。

☆あなたの音声配信をアップデートする方法

配信を続ける中で、ほんの小さな変化に気づいてください。

再生回数が1回→2回に増えた、これだけでも大きな成長です。

他の発信者と比べずに、自分の成長に目を向けてください。

あなたの「声」を聞く人がいるのは、とても幸せなことですよ。

竹澤かおさんのお話をもっと聞きたい方は、ここからチェックできます⤵️

竹澤かおさんから学ぼう その2

☆研究員からの質問

Q:音声配信の継続は難しいですよね……。継続できない原因って、何だと思いますか?

☆竹澤かおさんの回答

配信の中で「無理」をすると、継続は難しいです。

  • 飾らない

  • 自分を良く見せない

  • 他人の言葉(名言)を借りない

自分を良く見せようとしても、疲れるだけですよね。

あなたの「素の言葉」で話すと、自然体のまま音声配信を継続できますよ。

☆あなたの音声配信をアップデートする方法

あなたの体験談を、音声配信で話しましょう。

体験談なら、自然体で話せますよね。

無理して「格言」を引用しても、なまら疲れるだけですよ。

竹澤かおさんのお話をもっと聞きたい方は、ここからチェックできます⤵️

まとめと広告コーナー

この記事は、定期的に更新します。

ポチッとブックマークして、あなたの配信が伸び悩んだときに読み返してもらうとうれしいです♪

また、stand.fmをはじめたくなったら、わたしのKindle本がおすすめ⤵️

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ではまた~。

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