エンジェルベイビー

思ったこと考えたことを忘れないために

エンジェルベイビー

思ったこと考えたことを忘れないために

マガジン

最近の記事

ライフポイントは1

友達が彼女を妊娠させた。 その友達は長年飲食をやっておりようやく自分の店を持ち将来の岐路に立っている最中だった。 当然金なんてなく店のローンの完済は8年後だという。 そしてまたこれも必然。流す方に話を持っていくつもりだという。 流れで性行為をし、流れで妊娠しているのだ 責任を取るならまだしも責任を取る気なんてさらさらないのだ。 こんな無責任な事ダメだと俺自身心底理解してる。 しかもタチが悪いことに、俺にイジってほしいがためにボロクソになじってほしいがためにこの話を俺にし

    • スーパーサイヤ人4

      すすきのの友達のバーテンから俺のトーク力を例えられて「スーパーサイヤ人4」と言われた。 というのも先週三回も社長という役職の人間から奢られた。いずれも俺のエピソードトークをして気に入られた結果だ。 すすきのという繁華街に飲みにきている自分よりもランクが上の人間を笑わせて酒までご馳走になったので、その友達は冒頭の「スーパーサイヤ人4」のようだと例えたのだ。 俺はいつか自分が負けたと思うくらい強烈なエピソードを持った人に会いたいと心から願っている。しかし、そんなありもしないもの

      • iki

        よく行くバーがあるのだが、よく行き過ぎてそこの運営会社の社長にすげぇかわいがってもらえるくらいになった。 そんなよく行くバーでとんでもないスカウトにあった。 店内のメンツから書くと前述した社長とその友達とマダムと俺の4人だった。 最初そのマダム以外の3人はとんでもなく下品な話をしておりマダムに謝罪したのだが、実はそのマダムが女性用風俗店と男性用風俗店の経営者ということが発覚した。 こうなったらやることは1つ。 すべてをかけて採用してもらうのみ。 そこから俺は自分の持ちう

        • 新卒くんの神速

          俺は土木に従事してる。 最初は営業で、土木業界に入ったが施工管理技士を取ったことを皮切りに、本格的に技術者になろうと思い日々奮闘している。 俺にとって土木への感情は特別だ。理由は2つある。最初の会社の北海道の有数の農業系会社と、とある損害保険会社をやってもない性接待でクビになった後その2社のせいでどこも就職が決まらなかった。(これは完全に裏が取れてるのでいつか関係者の一族郎党土下座させてやろうと本気で思ってる。) そんな俺でも慢性的な人手不足の土木業界にはすぐに入れた。

        マガジン

        • 台本(骨組)
          1本

        記事

          どういうつもりか小一時間問い詰めたい

          性行為中に「好きだ」なんだ言ってくるのは一体どういうつもりなんだ。 付き合ってもない奴に快楽に身を任せてそんなこと言うなら俺は親御さんに申し訳なくなるよ。 100歩譲って「盛り上げるため」だったらわかるけど、なんだ告白されているのか俺は。 しかし、伊達に28年生きてきたワケじゃないので告白されているのとは違うことを理解している。 そんな僕は昨日性行為中に腰を痛めた。 明日には治ってくれ。頼むから

          どういうつもりか小一時間問い詰めたい

          まだ見ぬ君のために僕は毎日筆を取ろう

          さっきブログを読んでくれてる人が、毎日書いて欲しいと言っていたのでいつかパンツくらいくれると信じて顔も知らないあなたの事を思って書きます。 過去自分の無力さを何度も感じてきた結果、感覚が麻痺してきている。ドが付くパワハラや、やってもいない性接待で仕事を辞めさせられれば必然とそうなる。 そういった事への対処はいつも『恨む』だった。 恨み続けるのは良くない。相手の破滅を心から望み続けるとシンプルに病んでくる。あと、思考が鈍る。 そんな鈍りきった思考では当然友達の力になる方法も

          まだ見ぬ君のために僕は毎日筆を取ろう

          地獄

          地獄とは死んだら行く場所だが身近にも存在している。 Twitterを開けば本業で何も成してないのに、やれ副業だなんだと騒ぐ社会で何一つ戦力にならない人種や、AV女優やコスプレイヤーにだる絡みするおじさん。 これを地獄と言わずしてなんと言う。 バーチャルでこうなら現実はもっとひどい。 中学高校と普通に生きている人間達に迷惑しかかけてないのに、子作りだけは一丁前に覚えて許されてもないのに大人ぶる人種。 言いたい放題やりたい放題やっておきながら、自分が追い込まれたらしっぽ

          俺にとって函館とは

          俺にとって函館は観光スポットでもなければ、地元でもなんでもない。 俺にとって函館は『人生最大の挫折と屈辱を経験した土地』でしかない。 新卒で入った会社を辞めた後、損害保険会社に就職した俺は函館支社配属になった。そこですぐ当時の支社長の担当取引先を全部押し付けられて、てんてこ舞いになった。 そこは、なにもわからないのに罵倒されながら仕事をすると言う意味不明な環境下だった。当然なにもやる気は起きないし次第に全てどうでも良くなった。(後から聞いたが、そこの支社は新人を潰すのが常習

          俺にとって函館とは

          気を使うべき相手

          繁華街を歩いていると人生というチュッパチャプスを舐めた色黒のお兄様やお姉様に数多く話かけられる。そのたびに考えうる中で最悪の方法をとりたくなるのだが、なるべくやらないようにしている。この時点で紫綬褒章ものだと思うのだが、なんの足しにもならないキャッチという存在を皆さんはどう捌いてるのか非常に聞きたい。 個人が気を使うべき相手はたくさんいるけれど、家族でも友人でもない途中でドロップアウトしてぼったくりをしてこようとする人間にどんな気を使うべきなのか。 そう思った俺は以下に記

          気を使うべき相手

          いろいろあっていらいらしている

          この数か月いろいろあった。「一切の隙もなく理解できない理由」でいい雰囲気だった風俗嬢(36)と絶縁したり、ゼネコンさんのグループ会社に受かったりといろいろあった。 どうもなにかを失うと現状より「いいものが手に入る傾向」があるようだけど、今後そんなことは人生で起きないでほしいと強く願う。 風俗店に入り浸っていた人間からすると風俗嬢にいいようにやられたのは本当に悔しい。頼むからだれか爆弾を巻き付けてあの風呂屋に特攻してきてほしい。300円あげるから。 ぶっちゃけ好きだった風

          いろいろあっていらいらしている

          ろくでもないだけの世界

          社会さ〜頼むよ。こっちは諦めて納得して参加してんだからさそれなりの『ニンジン』用意してくんなきゃ。 なーにがパワハラに性接待だよ。死にてぇのかって話だよ。わかる?俺が一体何をしたんだよ。 これは俺が常日頃から社会に対して抱く本音だ。社会を一つの教室と考えた時に本当にギリギリ出席番号貰えたけど、俺はもうその教室を出ようと思う。 理由?理由なぁ〜 ニンジンがめちゃくちゃ少ないからじゃない?マジでゲロ吐いちゃうくらい少ないぜ。 だから俺は黙って実家を出るし、黙って弟子入り

          ろくでもないだけの世界

          台本(メモ)

          紙ノートで管理するのはだるいのでnoteで書いた台本を記録する。ダメなとこあったらコメントください。骨組みなんで設定を順次膨らませます。 タイトル:死ぬ直前はせめて好きな恰好を 「お姉さん。そんなところから飛び降りたら死んじゃうよ?」 「ほっといてください。もういいんです。」 「いやでもここで死んだらお姉さん伝説になっちゃうよ?ここ渋谷の109だもん」 「いいんです最後くらい好きな場所で好きな恰好して死にたいんです。」 「だからって若者のファッションの殿堂で死ぬこ

          俺より面白い奴に会いに行く

          面白くなることに関してはストリートファイターばりにこだわりがある俺だからこそ、面白い場所にはこだわりがある。 エピソードは足で稼ぐ俺にとっては繁華街ほどエピソードトークを引き出せる場所はない。集めた中でもなかなか面白かった話や驚いた話を書いていく。 ・新宿のガールズバーのママから聞いたストーカーから逃げる方法 俺の師匠とも言える人がいる。当時新宿三丁目でガールズバーをやっていたママだ。この人のおかげで俺は初対面の人に臆することなく話すことができるようになったと思う。

          俺より面白い奴に会いに行く

          エンジェルベイビー

          銀杏BOYZの曲である。この曲というより銀杏BOYZは空気階段という芸人経由で知った。 空気階段はいい芸人だと思う。応援したくなる。空気階段の踊り場というラジオは彼らの主戦場である。このラジオは彼らの人生の節目節目を、リスナーにこれでもかと見せつける。 今ほど知名度もないころからやっていたため所謂『芸能人』のエピソードトークはなく、等身大の二人の悩みながらも葛藤する『泥臭さ』が大好きだった。 昨年度空気階段はキングオブコントで優勝した。その時に印象に残ってるコメントがあ

          エンジェルベイビー

          あるもんで最強の戦い方を

          今日先日書いたソープ嬢の人と映画に行った。上映中ずっと手を繋ぐという中学生顔負けムーブをかましたのはシンプルに恥ずい。 終始緊張していた。だってもう綺麗で面白いから夢中でさ。困ったもんよ。 緊張しっぱなしの俺にまさかの一言。『今日あんま面白くねぇな』 これは屈辱。ルックスも良くなく、頭も悪く、運動もできないならせめて面白くなろうと思ってきた俺にとってはまさしく死刑宣告。 つまんなくても数撃ちゃ当たるを信条にしてる俺だったが、質を重視したボケを心がけよう。俺はまだまだ面

          あるもんで最強の戦い方を

          魂のリレー

          俺は遊戯王が好きだ。その中でも一番好きなカードが『魂のリレー』だ。 このカードはデッキからモンスターを特殊召喚して、そのモンスターがフィールドから離れた時点で、自分の負けが確定する。 このロマンがたまらない。             最近というか今日この『魂のリレー』を実感する出来事があった。 俺は2008年のM1グランプリを見てからお笑い芸人になりたいと心から願っていた。しかし、普通に生きてほしいと願う家族はそのお笑い芸人の夢を許してはくれなかった。 だからせめてや