『黒白歌合戦'24』2024年8月14日(水)

昼前にZeepなんばに入る。
普段はアーティストさんが使う場所。
ただ劇場近くに住んでる人達は自転車で登場。
あんまり無いやろな、こんなにZeepに自転車で入る出演者。

楽屋裏では『いたって真剣です』の密着カメラが至る所で。
僕にもインタビューしてくださるのですが、僕は歌ったり踊ったりしないんです。。
僕はOPや間でサブMC的立ち位置で出させていただいたり、それぞれが歌う前にナレーションを舞台の袖で読ませていただく役です。

なので、皆さんと全然違う動きしてました。
皆が鏡の前でダンスのチェックや、歌声を整えてる中、僕は台本をチェックして、ナレーションの文言を何度も読み上げてました。

そしてリハーサル。
ここでも皆さんは自分のパートが終わったら楽屋に戻って行くんですが、僕は頭から最後までナレーションを袖で読み上げてました。
なので僕はリハーサルで全て見させていただきました。

そして、僕と同じように全て見ていたのがやすともさん。
ずっと客席にいらっしゃって全てのパフォーマンスを見ておりました。本当に凄い。
そして時にはアドバイスを言われたり、めちゃくちゃ笑ってくださったり。
もちろん自分たちのパートの練習などもあるはずなのに、全員のリハーサルに参加されてました。本当、感動しました。

リハーサルも終わり本番直前。
Zeepなんばがパンパンのお客さんで埋まってます。
皆袖で緊張している中、OPアクトを務めるDJ KELLYことギャロップ 毛利さん。
「俺、城ホール経験してるから」とカッコ良い一言を残して舞台上へ。
さすがKELLYでした。
で、お客さんをブチアゲます。

OPアクトの最後にはやすともさんがBling‐Bang-Bang-Bornのダンスで参加。
いやいや危なかったよ。
最初の構想ではこのダンスに僕も入る案があったんです。
いいです、いいです!!
絶対にやすともさんお2人でいいです!!
ココに河野は邪魔です!!危なかったぁ。

そこからは年代ごとにいろんな曲を披露。
本当に終始大盛り上がりで凄いイベント。
見ながら泣きそうにもなりました。
おじさん達が一生懸命歌って踊ってるのが素敵過ぎて。

あと僕も仕事を全うしました。
リハーサルを終えた時は大丈夫だったんです。
楽しみぃくらいのテンションだったんです。
ただ、本番直前。
カメラマンとして入っていた笠谷「河野さんも大変ですね」と。
「いやいや俺は歌ったり踊ったり無いから大変じゃないよ」と答えると、
「いや、でも生でナレーション言うんでしょ?噛んだらその後の人達が台無しですもんね」とプレッシャーかかりまくる言葉を言われました。
そこから緊張して緊張して。
なんと噛まずに終えましたが、やってくれたな笠谷。

終わりは打ち上げにも参加させていただきました。
目の前が子安さんだったので、先日の『撲滅のF』の話をしたり、ともこさんとも少しだけお話させていただいたり。
本当に楽しくて最高のイベントでした。

【トークライブまであと?日】

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