2D格闘ゲームにおけるメインキャラ紹介(メイン実況編)

ここでは現在私がニコニコ動画やYouTubeでゆっくり実況シリーズ化している格ゲーのメインキャラを紹介させて頂きます

ストリートファイター6
Cルーク
クラシックでのメインキャラは、ストリートファイター6(以下、スト6)の主人公のルーク・サリバンである。飛び道具、突進技、対空技と三種の神器と呼ばれる技を全て持ち、スト6のシステムと上手く噛み合い最初に使うには最も適しているキャラクターとされている。Year1では最強キャラの一角だったが、Year2現在ではその座から降りたもののキャラ相性に左右されない安定性の高い性能となっている。
このキャラをメインにした理由は声優であり、The King Of Fightersの草薙京を演じている前野智昭さんがルークを演じているからである。現状クラシックでメインキャラを変える予定はない。
M春麗
モダンでのメインキャラは、ストリートファイターシリーズのヒロインである春麗である。カイ=キスクの遠Sと屈Sの如く強力な横中攻撃と屈中攻撃、溜め技の飛び道具、構え、下を2回入力するというメルティブラッドを思い出すコマンドの対空技、飛び道具を抜けられる程の前進距離の長いSA2等、多くの強力な技を持ち、指が忙しく技の使い分けが難しい高難易度キャラクターである。
但しモダンでは通常技のボタンの数がクラシックの半分である分技数も少ない為操作や使い分け周りの負荷を軽減させる事が可能である。
前作5ではメイン候補だったが難易度の高さから諦めており、今作ではモダンである程度操作面の負荷を軽減出来ることから採用した。

ギルティギア ストライヴ
カイ=キスク
ギルティギアシリーズの主人公の片割れ、忘れられがちだがギルティギアシリーズは本来ソルとカイのダブル主人公体制を採用している。
ぶっ飛んだキャラが多いギルティギアの中では最も素直な性能でスタンダードを地で行く技構成であり、攻めが強力なソルと対称的に中距離牽制からリターンを取りにいく迎撃型スタンダードである。相性差が原則小さいのも彼の特徴であり、ギルティギアで格ゲーを学ぶのであれば彼以上の適任者はいない。
特にカイが強力な技はリーチが長く発生が早い遠Sと対空にも差し返しにも使える前Pであり、シリーズ通して変わらない。なお今作ではワイルドアサルトという攻撃的なシステムとのシナジーが高く珍しく強キャラとなっている。

Under Night In-Birth2
エルトナム
メルティブラッドからのゲストキャラ、シオン・エルトナム・アトラシア本人ではない。ソカリスの方とも違う。
メルティブラッドシリーズの主人公なのでスタンダード系のキャラクターなのだが、彼女には残弾という概念があり、強力な飛び道具や固め及びコンボ用の技があるのだが、それを使用するには残弾が一定以上持つ必要がある。補充するにはリロードが必要であり、一定のタイミングでボタンを押すと強化リロードと呼び、弾薬を使用した技が仰け反り時間延長や攻撃力上昇と言った強化がされる。
残弾数によってコンボを変える必要があったり、強化リロードと言った難しい要素はあるが、使っていて非常に面白いキャラクターである。
なお、前作UNIclrでは最弱に片足踏み込んでいたが最新作では最上位クラスとの噂も。というか今作スタンダード系が軒並み強くなった。

BLAZBLUE CENTRALFICTION
マイ=ナツメ
ブレイブルーの外伝漫画、『リミックスハート』と『ヴァリアブルハート』の主人公であり、魔導書の影響により女性の身体となった元男性。
槍を用いるのでリーチが長く、突進系の技を多く持つ。更にコマンドが超必殺含めて波動コマンドと竜巻コマンドのみで、ボタンを押さなければ特殊なステップが出る。通常技も他キャラと異なりガトリングではなく押す順番により派生する技が異なる特殊な仕様である。
出がかり無敵技が一撃必殺技のみで対空必殺技を持たないという防御面に不安があるが、運び能力とコンボ火力が両立し、他キャラと比べて操作難易度の低さから強キャラと評価する者もいるようだ。

グランブルーファンタジーヴァーサスライジング
ヴィーラ
前作の最後のDLCキャラクター、ヤンデレ。
2段階キャラで最初は奥義で切り返すかワンボタンのコマンド投げで崩して強化し、強化後は空中ダッシュや浮遊で攻めると言った攻撃的なキャラクターに変貌する。
比較的攻撃的なキャラクターではあるが、対空技を持ったり入れ込んでいい技を持ってたりと使用難易度は低め。

以上がゆっくり実況のシリーズ化している作品でメインキャラとして使用しているキャラとなります。スタンダードキャラを使う傾向にあり、スタンダードから外れても基本的に低難易度寄りのキャラを使いがちですね、こう見ると

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