気象予報士試験『速度計測』のレッスン動画
気象予報士試験の実技試験で最近の出題頻度が増えている『速度計測』の解説です。
第60回試験から問題の表紙に15cmのスケールが印刷されるようになりました。
それと同時に、天気図の縮尺が統一されたことにより、速度計算が簡単になり、決まった手順で作業をすれば誰でも正解するようになりました。
正解するのが当然の問題ですが、時間をかけていては意味がありません。
私が以前から提案している『ノットものさし』ですが、作るのがとても簡単になり、数回練習すれば30秒以下で作ることが出来ます。
また、高緯度地帯や低緯度地帯では天気図の縮尺が違うので対応が難しいのですが、ノットものさしの総括版として、その対策も丁寧に説明します。
『速度計算問題』は、誰でも正解するのが当然の問題ですから、ここでミスをするようでは合格は遠のいていくばかりです。
また、出題頻度は低いけれど『キロメートルものさし』と『海里ものさし』の作り方も付いていますから、速度計算と距離計算の問題は、これで完璧です。
レッスン動画サンプル
冒頭部分と一部抜粋をサンプルとして掲示します。
提供する動画(4篇)
1_速度問題の基礎 約15分
2_速度の読み取り 約5分
3_ノットものさし使い方 約18分
4_km/hの速度 約12分
レッスン講義動画(4篇)へのリンク
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