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あの人の思う「○○」の表現と、私の思うそれとは違う。

我が町は月の光が幻想的な夜。

スマホ撮影を試みたけどダメダメ。
肉眼で記憶してねってことだろう。

さて今日のテーマ、
いろんな人との間で、感じた経験があるのでは?

パートナーと。

兄弟、両親、
友人との関係で。

喜怒哀楽をはじめとする
感情や反応の度合いは
それぞれ違うのが当たり前。

加えて、
それをどう表現するか
人によって異なる。

こちらの思う「うれしい」や「ありがとう」等が
相手の思うそれとちがっていて当然であって

こちらがそうするべきと思っているように
コントロールするのは不可能なのだ。

たとえば、
メッセージを送って返事がないと
「私、何かイヤなこと書いたかな」
「避けられてる?」
挙げ句の果てに
「どうしよう、謝ったほうがいいかな・・・」
まで妄想する汗

すぐに返信せず、
じっくり返したい人もいる。

前のめりに来られると、
ちょっと面倒くさい、と思う人もいる。

あんまり入ってこられると
答えづらいと感じる人もいる。

「ありがとう」を
淡々と、シンプルに伝える人と

喜び満面で表現して、
声のトーンやテンションもすごく高い人

いろいろいるから、
おもしろい。

いろんな人で、世界はできている。

思い悩みすぎるときは

私はこうするのがいいと思うけど
あの人はそうではなかったか~笑
ぐらいに軽~く、ゆったり構えて
力をゆるめてね。

言葉を放った瞬間、
自分から離れていくもの。
その反応や意味づけは、相手に委ねよう。

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