どんなにすごい人にも、迷い悩むときはある
今日、立ち寄った中古レコード店で
旦那さんがレコードを買ってくれた。
それが、今日のテーマ写真。
直接お目にかかったことはないけれど
私の師匠の師匠にあたるヴォーカリストだ。
帰宅して、旦那さんがレコードをかけてくれた。
クレジットには
現在も第一線で活躍されている
ミュージシャンの名が連ねられていた。
ライナーノートには
当時の大師匠についてのキャリアなどが
記載されていたのだけれど
(その内容がどうということではなくて)
世間からのいろんな評価や
ジャンルを決めなくてはいけない息苦しさとか
(ジャンルをこえてもよかっただろうけど、
分けるのがフツーだっただろうし)
きっとあったんだろうなと思った。
圧倒的な輝きを放つように見えるものごとも
実際は別の面が、常に存在している。
どんな立場にあっても
それは普遍的なものだろうなって感じたのだった。
私の妄想はさておき
語るような、個性的な歌声
やっぱりかっこいいなあ。
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