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椎茸の肉詰め


こんなめんどくさい料理作ったことないですが、思い立ったので作ってみました。ご飯が炊き上がるまでの1時間で、ゆっくり丁寧に詰めて焼きました。

最高に美味しかった。椎茸が肉厚。椎茸のポテンシャルが良かっただけか?

タネに大葉を刻んで入れたのがとても良かったので、椎茸のポテンシャルだけではなさそうです。

去年東京にいた時は仕事が忙しくて、帰ってからゆっくりご飯を作ることがなく、お鍋ばっかり作ってました。鍋野菜のセットと鶏肉ぶち込みお鍋。

そんなのでも十分に美味しいし、野菜も取れて全然良かったけれど、丁寧に仕上げると、丁寧に仕上げたおかげの味というか、丁寧に仕上げたが故の味というか、要するに丁寧な味が出るなぁと思いました。カスみたいな感想。

料理だけじゃなく、生活のいたるところで、丁寧さは大事かもなぁと。
サッとクイックルワイパーを済ませるのではなく、しゃがみ込んで汚れを拭きとってみたりとか。

やってる時はめんどくさくても、のちのち心にゆとりができて、心地よく生きられる気がしますね。嫌なことばっかりでも、心地よければたいして気にならないタイプです私は。

なぜか焦りやすくて、生き急ぎやすい人間です(私だけでしょうか?)が、何にも追われてないのなら、噛み締めて噛み締めて大切に大切に生きりゃいいですね。よくよく考えてみれば、サッと済ませないといけない理由はあまりなさそう。

さ、今日も良い1日でした。お風呂入って、瞑想しながら寝ます。瞑想はマイブームです。思考が止まらない自分を客観視できるようになると良いらしいです。よくわからないですが、丁寧に幽体離脱チックなことをしてみます。

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