静岡での半年間を振り返る

今年の4月から静岡で働き始めて、早くも半年が経った。

時の流れは早くて、1年前、自分が北海道にいたなんて信じられない。
スノーボードで肋骨を折ったり、
皆でbbqしてたのが遠い昔に感じる。
楽しかったなー笑

北海道が恋しくなる気持ちがある反面、今の静岡での生活は想像以上に充実している。

実家で暮らし、家に帰れば暖かいご飯がある。
仕事内容にも満足している。

ただ、自分の仕事へ取り組む姿勢には改善したい点がいくつかある。

やらされる仕事ではなく、自らやる仕事を意識して、浜の漁業者の生活を助けたい。

静岡の漁業はサクラエビ、シラスの不漁によって、厳しい状況が続いている。

このような状況下では、栽培漁業や漁港整備の推進を行ったところで、長期的には効果があるかもしれないが、漁業者の収入を短期間のうちに上げる事はできない。

今、求められているのは、漁業者の収入をダイレクトに上げることだ。  

それほどまでに、加工業者、漁業者、漁協を含んだ浜の状況は厳しい。

解決策として、代替魚種の漁獲を提案したい。

海藻が第一候補で、その次に二枚貝。

必死で調べて、普及します。

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