孤独は時に辛く、時に楽しく、時に有益で、そんなこんなでnoteを書きました。

”今日も始まりました。北林が北林だけに送る番組。キタバヤシラジオ!
本日もパーソナリティを務めさせていただきます。北林さん、よろしくお願いします…。”

これは私が朝仕事に向かうときと、仕事終わりの帰り道で行われる行事である。
この行事は北林が日々生きて行くために、北林を応援し、反省し、目標を確認し、激励するラジオ番組だ。

読者の皆様の中には、「孤独な人だ」と哀れんだかもしれない。
それなら、まだいい。
「うっわ、この人痛いわあ」と思った方。
ちょっと傷ついたので、そのあとに心の中でごめんと呟いて頂けたら幸いだ。

しかしこれは紛れもない事実であり、僕は孤独を好む。
高校の時、友達がいるにも関わらず、しれーっと無人の理科室で弁当を食べ、そこに人がいようものならトイレへ駆け込み弁当を食べた。
いまでも、休みの日は、ずーーっと図書館に篭っていたりする。
下手したら、一日何も喋らない時もある。
喋らなすぎて、喋り方がわからなくなる時もある。

では、なぜ僕は孤独が好きなのか。



それは考える時間が増えるからだ。

おお、文字を太くすると、何やらブログっぽい感じになって興奮するぞ。すげー。


ま、それはさておき。


生きる意味とは?
人間はどうやって生まれたのか?
なぜ男はおっぱいをあれほど好きなのだろうか?
なぜ、お金はただの紙なのに、世界中の人たちがこれは価値のあるものだと認識できているのか?
演技とは?
良い演技とは?
そもそも、なぜ演技をするのか?
なぜ僕は映画を作るのか?


僕はこれらのことが頭の中にうずめている。
なんなら、映画の中はフィクションだが、僕の目の前の出来事がフィクションじゃないと言い切れる自信もないのだ。
何が答えなのかさえわからなくなる。
……だから僕は酒を飲み、寝るのであった。

という謎の一時しのぎ的解決もしてしまう。


そんな僕なのであるが、本日猛烈に僕の考えていることを外に出したくなった。
何を外に出したいのかも決まっていないし、仮に外に出た考えは陳腐なものかもしれない。
でも、外に出したい。半ば自己満足であるが、みんなが読むにあたって、時間の無駄にはならないように自分なりに言葉を選び、やっていく所存だ。


これからよろしくお願いします。

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