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小野に憧れて

完全に小野の二番煎じだ、すごく劣悪な。小野のnoteを読んで、同じ時間の年月しか生きていない人があの文章を書けることをすごく羨ましく思った。羨むって感情がお門違いなのはわかってる、彼女の人生があって、知識慣習教養感情があってこそあれがかけるのだから。最近巷で話題のMBTIについての自分の見解でも書こうかな。あの質問から人々に16タイプの傾向があるってのを分類した人はすごいと思う。ただ、その16の中の一つに人を当てはめて考える人はすごく愚かだなと。誰かが言ってた、目の前の人を見ろと。確かに人は16の傾向に分類されるのかもしれないけど、それは決して16の中に人が当てはまるということでは無い。人間そんな浅くねえぞと。INFPだからあなたはこうだねーって言われるのが嫌なんじゃない、その短絡的思考が嫌なんだ。 しかし、人を見るって改めて考えると難しいな。どう頑張っても視覚聴覚触覚でしかその人を感じることはできない。他者の思考に近づけてその人を見るというのが本当に難しい、別に共感力が欠如しているという訳でもない。ただ自分に出来るのは自分が見た、聞いたその人の特徴的なワンシーンを切り取って貼り付けて、その繰り返し。表面的なものしか見れていない自分が悔しい。こうやって自分の考えを書き連ねているうちに成長出来たらいいなと。


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