ＹＡにゃんこの本箱／梨屋アリエ

【自己紹介】
児童文学作家、ＹＡ作家の梨屋アリエと申します。
横浜市に越してきて6年目です。
ＹＡの本をテーマにした読書会を東京や緑区内でしています。ほかにも本に関わる活動をあれこれしています。
今年から日本手話の講座に通っています。いつか手話で絵本の読み聞かせをしてみたいです。

書店のコンセプト

ＹＡと呼ばれる本があるのを知っていますか？　
ＹＡとは、Young Adult「若い大人」のことで、児童文学と一般書をつなぐ「若い大人」に向けて書かれた本を「ＹＡ」「ヤングアダルト」と呼びます。
児童文学の次に読むのにちょうどいい若い人向けの本がたくさん出版されているので、みんなに知って欲しいです。それに、ＹＡは若者だけでなく大人の心にも刺さる本ばかりで、読めば一気に若返ります！！
「ＹＡにゃんこの本箱」には、ＹＡをＰＲする作家と翻訳家の会「日本ＹＡ作家クラブ」の会員の新刊本（閲覧のみ）と梨屋アリエの本を並べます。

私の推し本

『僕は問題ありません』（宮崎夏次系のマンガ推しです）
『子どもと哲学を　問いから希望へ』
『選択の科学』

横浜のおすすめスポット

（緑区ですが）新治市民の森。住宅地の中のコンパクトな里山なのに、カワセミやコゲラが棲んでいます。横浜でコゲラが木をつつく姿を見られるなんて、びっくりしました。

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