跳躍的コミュニケーション

コミュニケーションが必要なシーンってどんなものがありますか?
不要ならばできるだけしたくないのがコミュニケーションでしょうか。
きたかみさんは覚醒しています。
気がついちゃった。
いろいろと。そしてまだ同じことをしてしまう。
ならばと思い、自戒、どのようにしたら良いか、
よく考えてみよう。

メッセージが送られてくる。
もしくはメッセージを送る。

読んでいる時に感じていることがたくさんあったはずなのに、
文章を考え始めてしまって、感じたそのままを、忘れたことにすら気が付かない。
ステップバイステップでいこう。

メッセージを読む。
感じる。
感じたフィーリングをメモしよう。
嬉しい。不安。ぞくっときた。
嫌な、いまにも、
凪、光がさす、
飲み込めない、

五感として表現、感情として表現、
表現する言葉をよくよく探して、
語彙豊かに。フィーリングを表現。
相手のメッセージから滑らかに。
跳躍しないように。
幼稚園児なイメージで。
大切なことはすべて幼児期にあった。
いまからでも遅くない。
大人を少しづつ脱いでいこう。
機械の心ではないから。
形のない心を、通信する努力をします。
きっとこれから、ずっとこれ。

メッセージを受け取る。
フィーリングをメモする。
フィーリングを伝える。
領域が被る時には、リクエストをする。
当たり前なんてものはどこにもない。
賽の河原モード、フィールドワークモード、臨床モード、
そしてコミュニケーションの修練。

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